新規で購入した秋山某の「シャコンヌ」を聴いた。

全体的によく出来ているが、ところどころ変なアレンジが目立つ。

どうして日本人は変なアレンジを加えて全体の統一感を台無しにするのだろう。

その意味では村治佳織の「シャコンヌ」の方がいい。

というわけで「シャコンヌ」に関しては、セルシェル〉セゴビア〉村治佳織〉村治奏一〉秋山某〉福田進一(バイオリンは番外)、という序列である。

jleo