「覇権か生存か/チョムスキー」を読了した。
対テロ戦争がレーガン政権から続くものである事、アメリカによる国家テロがキューバ危機以来続くものである事、そしてテロの定義(威嚇、強要、恐怖の浸透を通じて政治的、宗教的、思想的な目的を達するために、暴力や暴力の威嚇を計算ずくで用いること)が述べられていたのが印象的だった。
次は「海洋国家日本の構想/高坂正堯」である。
遠山拝
対テロ戦争がレーガン政権から続くものである事、アメリカによる国家テロがキューバ危機以来続くものである事、そしてテロの定義(威嚇、強要、恐怖の浸透を通じて政治的、宗教的、思想的な目的を達するために、暴力や暴力の威嚇を計算ずくで用いること)が述べられていたのが印象的だった。
次は「海洋国家日本の構想/高坂正堯」である。
遠山拝
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- 海洋国家日本の構想 (中公クラシックス)/高坂 正堯
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