イラクとアメリカイラクで起きたテロは、アメリカが対テロ戦争を闘う限り殺人行為ではあるものの軍人に対するものは業務過失致死(併合罪)に当たり、捕まえても重罪(死刑等)には問えない。アメリカは法的にはテロリストを殺したければ戦闘で殺すしかない。その当たりから、超法規的措置としてビンラディン師を戦闘で殺害する権利などが導かれる。遠山拝