99 12.1 12:49終
かったるい授業と主義を異にする先生や大したものを感じない先生の話によって苦しい頭の中。その時ふと思いついた。
この倦怠感をもってしても、やる気がおきまた自分の能力を最大限発揮できる職業とは何たるかを。
その職業の理想像によってこの倦怠感たる頭痛の種を駆逐できれば、それが自分の深層心理や身体にあったものなのではないか。
・・・会社員。だめだ。自分の能力の限界などほど遠い職業だ。昔から会社員になりたくないと豪語している自分のたてまえ上もだめだ。普通の人生など私は送りたくない。
・・・大学教授。?おかしい。インスピレーションがこない!教育研究職として、また両親もそれである手前最も適しているはずなのに分野がダメなのか?歴史は?政治史は?確かに面白い。しかしそれは周囲に対する比較ではないか!
確かに周囲より社会全体に興味があるかもしれない。
だがそれだけだ。絶対的な到達点(目標)が見えない!
そうだ、政治家はどうだ。自分の能力を限界まで発揮して一国を導く!・・・この考えに達した時、頭痛と倦怠感が払拭されてしまった・・・政治家なのか、俺!
日本の政治はつまらないんじゃないのか
乱世の姦雄(ママ)でなければならないんじゃないのか。
治世の能臣など存在しない!
人づきあいも得意でない。
嫌いな人物は没落してからでないと理解できない。
無学な(どこに根拠があるのか?)人は好きになれないこれでも政治家になろうというのか!
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まあ、今すぐなるわけではないし、
大学教授のために勉強してそれでも政治家になる気があればなればいい。そうしないとうわべだけの知識しか残らないから。それでいいだろ?じゃ勉強しよう。