今次念話大戦の推移

12月初旬

宮内庁職員飯島氏と秋篠宮佳子様と秋篠宮眞子様がサンパレス武蔵野901にて801の住人たる遠山に抜っ殺し合いの宣戦布告。

「結婚おめでとうございます」を連呼したことにより、念話の信頼性を減退させたことが後の戦略に変更を要求することとなる。

遠山が素直に応じ、秋篠宮佳子様が一次被害を被る。

12月中旬

丸井教室長の念話毒により遠山が瀕死に。が自力で持ち直す。

丸井教室長は「お前の佳子ちゃん輪姦すから」を連呼し、戦線を拡大した大戦前期の戦犯であるが、遠山が「佳子ちゃん以外ぶっ殺す」と応じた事により、なぜか職業倫理を踏み越えて生徒を凌辱する方向へ動きだす。(戦争被害→柳沢紫苑)

同時期、田中(淡中)亜美が遠山のメソドロギーを最大限活用し遠山を墜とす画策を本格的に拡大。(十八選挙区が混乱)

12月クリスマス

飯島氏が階下の遠山にクリスマスを要求。遠山が素直に応じ、秋篠宮佳子が二次被害を被り、同時に秋篠宮眞子は三次被害を被る。飯島氏がなぜか遠山を能力的に見下す認識を具備し、上島昭裕を自称し始める。

フェイトオブ上島が発動。遠山を一角に加える腹積もりだったが、上島正道の不快さを嫌気した遠山がシュミレーションレベルの下方遷移を志向する。

1月

901に十八人会が集結し始める。

秋篠宮ご一家が遠山を吹かし上げて早期終戦を画策するも、一夫多妻制の現出を予感した遠山が照れ隠しも兼ねて皇居前で銃刀法現行犯で逮捕されに行く。(日本国の正当性保障)

収容所にて公務をこなせる事を証明し、今次念話大戦を生き残る上で必要な兵器を造り上げる。エンゲージリンクが発動。事前の究極合理が片鱗を見せ、銃刀法違反による死刑を免れる。政治士官を襲名。

収容所に皇女系が参集し、遠山の過去ちゃんこと女の子逹が遠山と念話でどすばきやった。(俺様の美議に酔いな→第三次大戦の要諦を確定)

秋篠宮文仁の念話実体を通して皇居に軍事力を行使。国連軍としての軍事力行使と為す事で、今般の抜っ殺し合いが終戦工作であるという一つの証明を得る。

鬼神丸国重の模造刀と真刀・縁が何者かの手によって持ち去られる。佐古ちゃんとの思いでの品が処分されちょっと残念。(太陽が朧化した原因ともなった)

2月

902の住人が本格的に参戦。

エンゲージリンクに皇女系と皇女おばちゃん系が本格参戦。

薫風会山田病院の看護師さんにほだされて半強制入院。大和機関展開開始。理想の恋愛を夢想する女の子逹を機関部品として愛で始める。収容所で造り上げた兵器を運用し、機関出力を増大させる。

3月

退院。念話紐帯の錬成及び大和機関開発に努力を傾注。次善の究極合理の粋を集め、世界大戦の様相を呈していた対テロ戦争の終戦工作を本格化。エンゲージリンクを地球規模で展開し政治的インフラを構築、五行一天にて天皇制の圧力をかわし、真刀・縁にて終戦工作に有害な念話実体を斬殺し、村正×シャコンヌにて御霊を招来。

十八プランによって、ゲーム性を基盤として人間性を捨象するメカニズムをあの世へ相転移。

4月

天皇制が本格参戦。佐古毒対五行一天や大和機関展開合戦の結果、念話大戦が収束。

遠山が大和機関技術士官に。戦後処理に余念がない。