大和機関展開は、しばしば政治闘争の様相を呈する。
部品の恋愛感情が展開者の政治感覚をりん食した時、機関内部の排除機能が作動し恋愛行為が政治闘争となる。
ミドルポリティクスに手を出した恋愛は色褪せ、展開者がパラダイムをシフトしない限り不特定多数との政治的恋愛としてやりすごされる。
本日より、遠山玲央の中で政治士官と刀遣いのアイデンティティーが分離される。
刀を帯びていない状態で展開されるミドルポリティクスに余裕が生まれ、政治士官の職務としてではない恋愛をする余裕も。
元十八人会三十五期書記・遠山
政治士官・刀遣い・遠山玲央