今日は小金井公園まで歩いて行った。


小金井公園前まで歩いて行って、「小金井公園には公共交通機関で」という垂れ幕を見た。近所の人が歩いて来る事は想定していないようである。


中央広場で何かをやっていたBGMがアンパンマンの主題歌だったが、「愛と勇気だけが友達さ」という歌詩に「友達少ねえな」とツッコミ。あと、20世紀日本的にはプリンスはあの世行きらしい。


その後家に直帰する予定だったが、道が判らなかったのでひたすら歩いていたら、何時の間にか中央線をまたいで調布北高校の近くまで来ていたので、野崎を通って日赤病院の裏から歩いて帰宅。


足の裏に豆が出来ていたので歩きにくかったが、豆を気にせず歩けるような気がしたので、明日以降その感触を生かしてひたすら散歩する世紀にしようかと一人ごちたうららかな日和であった。


あと散歩していて気づいたが、第十八選挙区は激戦区である。

慶応義塾大学法学部政治学科が誇る強弁家である萩原能久(政治哲学)と関根政美(オーストラリア・多文化主義)が住んでいる上に、「沈黙の艦隊」「ジパング」「太陽の黙示録」で思想犯のかわぐちかいじ、明らかに政治をやっているのに単行本大ヒットで私腹をこやすDグレイマンの作者、「エヴァンゲリオン・トップをねらえ!」等で大戦誘発を目論むガイナックス、明らかに無理な業務規則で政治行動が常態化してお互いの人格を破壊し合っている早稲田アカデミー個別指導マイスタ等々、政治的な猛者がひしめきすぎであり、次の国政選挙(直近では衆議院選挙が今年9月までに行われる)は選挙中に候補者や有権者がどうにかなってしまうのではないかと多少憂慮している。