とりあえず、自宅周辺にある喫茶店のメニューについて。
ドトールは店は少し狭い感じだが、アイスコーヒーのMサイズか抹茶ラテがいい感じであり、とりあえずお気に入りである。ただ、店員の私語がうるさいのはどうなのか。一人で喫茶店でゆったりするような客を想定していない業務規定が改善される事を書面にして要求する権利があるようなないような。
エクセルシオールでは、最近発売されたオルゾーラテを何回か飲んでいるが、単なるコーヒーよりも、カフェモカやカフェラテなどちょっと捻ったメニューの方がおいしい気がする。何人かで集まって諤諤議論するような雰囲気ではないが、少人数で考え事をするには向いているような。
スターバックスは店はおされだが、何はともあれ価格帯が非常識で法外。彼らが何を考えているのか、喫茶店学の権威による学術的分析が待たれるが、私見としては、早稲田アカデミー個別指導マイスタが裏でヒモっているという説が有力である。
シャノアールはハイソな感じ。今まで何度シャノアールのピザトーストを食べたかは公式記録として残っていないが、ピザトースト以外はほとんど食べた事がない事実をもってしても連邦の悪意を否定し得る者がおろうか(謎)。
個人経営の喫茶店はちょっと入りにくいが、常連になってしまえばそこでしかリラックスできなくなるというおまけがついてくるのであり、その喫茶店に生き埋めになる覚悟が必要とされるが、生き埋めになったら生き埋めになったでそれなりの生き方はできる。どこに生き埋めになるかがその人のパーソナリティの一部構成するアイデンティティの萌芽となるわけで、うんたらかんたらどうたらこうたらであり、犯罪の温床である。
結論としては、自販機でお茶でも買って散歩しながら飲むのがよいのではないか。というわけもあり、この頃散歩し過ぎ。