次の衆議院選挙の分析因子として「涼宮ハルヒの憂鬱」というマンガが有力だという事に思い当たりまして。


超能力者(自民党)と未来人(民主党)と情報統合思念体(公明党)とSOS団(社民党)と主人公(無党派)と読者(共産党)と編集者(皇室)と本屋(世界経済共同体党)と塾講師(?)ではどれがいいですか、という。


長門は大日本帝国海軍旗艦で、戦後世界初の水爆実験の標的になり爆発の直撃を受けながらも三日も持つ快挙。これは大日本帝国の技術を物語る有名な逸話だよ。

涼宮は戦争で国中がアツくなってたのに涼しい顔してた宮内省の揶揄で(そういう仕事なんだからしょうがない)、古泉は君が言ったように自民党小泉元首相を暗示してる。小泉首相(当時)は皇室について「政争の具にしない」って言ってたでしょ。あれは古泉のキャラだよ。

キョンは今日って意味。小泉今日子の愛称がキョンキョンだから。政治思想的エートスの意味で今日ってこと。

朝比奈は最後まで分からなかったんだけど、戦国武将に朝比奈氏っていうのがいるみたい。

「涼宮ハルヒの憂鬱」は、明らかに日本の政治思想の教本だょ。だから買ったわけ。