「ファイヤーエムブレム 聖戦の系譜」は、普通の店で武器を修理できその撃破数に応じて(本来スキルがないと発生しない)必殺攻撃の確率が上がっていくため、序盤で手に入るそこそこの武器を終盤まで鍛えて使う、というのが一つのセオリーである。


そこでチートコードを使い、序章でシグルドに聖剣ティルフィング・キュアンに天槍ゲイボルグを持たせたり、アゼルの血統を強化して聖炎ファラフレイムを持たせたりすると、かなりお得である。


他にも、シアルフィ三人衆に勇者の剣(二回攻撃)、アイラとホリンとエスリンに大地の剣(HP吸収)、全員にサークレット(ライブ+祈り)を持たせれば、ゲームバランスを崩さない程度に(これは結構重要なことである)、まず負けない。


ディアドラに聖竜ナーガを持たせるかは好みの別れるところだが、そのまま出撃させるとシューターの一撃で離脱してしまいかねないので、防御的な意味でナーガを持たせる。速さ・技・防御・魔防にプラス20なので、まずやられない。


ちなみに5年くらい前にバイナリでいじったときは、「レックス×スワンチカでランゴバルト×スワンチカを撃破」とか「ティルテュ×トールハンマーでレプトール×トールハンマーを撃破」とかやってたけど、流石に「ラケシス×ミストルティンでエルトシャン×ミストルティンを撃破」とかはやってない。