ウィンブルドン決勝を片手間に観た。


女子はウィリアムズ姉妹対決。

両者とも練習量の多さは認めるが、正直「テニススクールに通う姉妹が試合で対決」みたいな感じであり、あんな試合では眼の肥えたイギリス人を満足させるのは無理だろう。ちなみに某も不満足。


男子はフェデラー対ナダルだが、テニスはともかく政治的にはスイスが誇るフェデラリスト(連邦主義者)であるロジャー・フェデラーの圧勝であり、勝負はコートの外ですでについている感じである。


・・それはさておき、今日のスクールでの某のプレイは、フットワークは軽めだったがインパクトの際の集中力を欠いた。


バックハンドが繕えるようになるにつれてフォアのインパクトスピードが落ちてきた感じであり、玉のような(別に褒め言葉ではない)プレイスタイルに近づきつつある。


追記(7月7日夜)

今年のウィンブルドンはラファエル・ナダルが勝ったらしい。テニスはやっぱりソロスポーツだなぁ、と思う。


ちなみに、某が野球(リトルリーグやってた)からテニスに転向したのは、テニスがソロスポーツだから。「体育会系に囲まれて集団生活」は某には向かなかったみたい。