某がアメリカ大統領選挙に出るとした場合のキャッチフレーズを考えてみた。
1、おれのベルトはルーズだぜ。
2、コルトガバメント・オブザピープル・バイザピープル・フォーザピープル
3、you want me
1は、セオドア・フランクリン・エレノア各ルーズベルトを意識。お三方ともアメリカが偉大な時期の偉大な政治家。これで政界の支持を取りつける。
2は、リンカーン大統領の演説のもじり。「可動バレルと、バレル全長を覆う重いスライドで反動に対処するブローニング式のショートリコイル 機構は、完成度の高いシステムであり、以後自動拳銃の決定的なシステムとして、枚挙に暇のない程の追従者を生んだ(wikipedia)」銃。これで全米ライフル協会の票をわしづかみ。
3は、国債募集や新兵募集のキャッチフレーズ「I want you」のもじり。こっちがお金もらう上に軍の指揮権を与えられるわけで、財界と退役軍人会の票をわしづかみ。