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「ソクラテスの弁明」とショーペンハウアーの「自殺について」と榮義人の「哲学者の自殺」とモーリス・パンゲ「自死の日本史」シェンケーヴィチ「クォヴァディス」は読んどけ。自殺すんなら少くともそいつらを超えてから。
硫化水素自殺は、オマエ漱石になりたいだけだろ、って感じ。漱石って「石に口漱ぎ流れに枕す」だし。
ウツ自殺はどっかでウツをもらってきたせい。本人に精神的防衛意識が欠けてるのに乗じてちょっと政治力のあるやつがそいつをウツにしただけなので、それをやりすごせる胆力が必要。そもそも本物のステーツマンはそんなことしない。政治屋の仕業。
自衛隊員とか右翼活動家が国の施設近くで自殺・自刃するのは、アピールしたり死に場所を探してる風なので、たまに戦争やって死に場所を作ってやるのもヒトツの手。彼らは精神的に迷惑はかけても物理的な迷惑はかけないようにする人逹だから、政治家がちゃんとやっていればあまり暴れない。
まあ要するに、天寿でも全うしてなさいってコト。