第二章
そんなまさが消息不明になり1ヶ月が経過しようした頃。
不気味なことがおこるようになった。
詳細は不明ながら本業の合間にまさはある闇組織と
密輸の取り引きをしていたらい。その大口代金を独り占めにして
まさは、姿をくらました。
でも、まさは密かに万が一自分になにかあったときには
手渡していたものがあった。
闇の組織はその存在に気がつ、きさやかそのほこさきを
向けだのであった。
所在をつきとめた彼れらは、さやかを拉致しそのあじとにつれこんだ。
連れ込まれ玄関で無理やり押し倒されたまま身動きしないまま
いつまでもそんなところで寝てんじゃねーよ
ようやく目を覚ましたか!なんだその顔は。
あなたたちは誰なの。いやっー私に近づかないで!起き上がり逃げ混もうとするさやか。
必死に逃げ込む。
でも、そこは行き止まりの金網の塀にぶち当たる!
壁のコーナーに逃げ込む逃げ場は結局なかった。
逃げ惑うこともジエンド。
捕らわれの身になり拘束監禁されるのであった。
ー第三章へ続くー