霧の朝 | 海辺の小さな町から

霧の朝

9月に入って急に暑くなって来ました。

それでもまだ心地良いぐらい。

この夏はすごく暑くなるのだろうと今から戦々恐々。

 

そしてジィ殿はまた水曜にゴールドコーストに行き

LikLikと静かに暮らしております。

今回は私の古いスーツケースにぎっしりCDと古い音楽雑誌を詰めていきました。

向こうの古レコード屋?さんが引き取ると言ったので

捨てるよりはと二束三文で受け取ってもらうことにしたようです。

身辺整理を始めてくれて嬉しい限り。

 

 

さて霧の朝はまだ暑くなる前の8月18日。

朝の散歩にとドアを開けたらすでに真っ白でした。

ジィは私より早く出ますが

それより早かったDさんJさん夫婦は霧が海を渡ってくるのを見たそうです。

見たかった。

 

 

とにかく霧は幻想的ですよね。

 

 

 

 

 

 

普段はジェティは歩かないのですがこの日は海に向かってジェティを行きました。

 

霧と言えばヤンガバラにプラタプスを一人見にいった朝(コチラ)

そして霧のヴェネチア(コチラ)

それから前に太極拳のワークショップに行った時

霧の道をゴールドコーストまで乗せていただいたなあなどと

いろんな日々が思い浮かびました。

 

いつもまったり何もしてないような毎日ですが

それでもいろいろいい体験をして来たなあ、

そしてお世話になりながら生きて来たなあと来し方を振り返る。

 

今自分のブログで検索したら他にも霧の素敵な思い出がありました。

 

 

 

 

ぼんやりした世界の魅力なのでしょうかね、霧の世界。