11月のワタクシのお仕事
その①
簡易的な井戸を掘りました。
お知り合いの工場の一角の休憩所。付近に水道本管は全くありません。
今までは雑用水として雨水を利用していました。
今回、中水利用ということで簡易的に井戸を掘削しました
簡単に言えばボーリングマシーンでケーシングを入れて、樹脂のストレナーを入れて
砂利充填後、ケーシングを抜く工法です。
今回は樹脂ストレナーは65mm 深度は15mとしました。
本設のパーカッションやエアハンマーと違い、コンパクトな設備で掘削が可能です。
尾張西部は礫交じり砂質土です。この礫が曲者。場所によっては直径40センチくらいの礫層もありますのでその場合は相当苦戦します。
常時雨水・緊急時には井水利用ができるようにバイパス配管を設けて完了です。
その②
夜間の緊急修理
布袋駅の傍で当て逃げによる旧式簡易消火栓の破損が発生しました。
自宅から近いため臨場
寒空の下簡易消火栓の頭がぽっきり折れて噴水状態なりね。
仕切弁を閉めて修理するのがレギュラーなのですが、付近の住宅が断水してしまいます。
よってこの状態での一時止水をすることにしました。
昔取った杵柄で、私が止めることになりました。
偉そうに言ってますが、ただ単に置きゴマという戦前からあるようなゴム栓を管の中にぶち込むだけです。これを作った人は絶対に作業する人間をイメージしていないと思います(笑)
作業(ぬれねずみになる)前
作業(ぬれねずみになった)後
ぬれて冷えた眼鏡も体温であたたまりで速攻で曇ります。
そのうち服からも湯気が・・・・。
『すいざんまい』 のポーズのようですな(笑)
その③
去年から準備してきたライオンズクラブの市民の集い講演会
高橋英樹さんと真麻さんの親子漫談の計画でしたが、昨年3月におめでた&内々キャンセル
紆余曲折ありましたが、高橋英樹さんが親子役で共演したことのある『星野真里さん』との講演会に企画変更。
正式発表は8月ということでしたので、既に頂いていた各種後援についても変更届を作成したり、ポスター図案を変更したり
またコロナウイルス対策に関してもイベントガイドラインがどんどん変化していって・・・・。
正直ちょこっとバタバタした時もあります。
まあ、私の能力値からしたら片手間ですが(笑)(ということにしておいてください)
参加いただいた方も1007人 コロナウイルスの再蔓延ということで少し心配しましたが、多くの市民の皆様に
喜んでいただいたものと確信しております。
最後までお手伝い頂いたライオンズのメンバーと記念撮影。
まあ、当日なんやらかんやらホスト側の委員長ですからバタバタしておりました。
そんな中、高橋さんにお声がけ頂き、楽屋横でお気遣いいただき写真を撮って頂きました。
本当に優しくて紳士的な方でした。
題名 ヒデキとナオキ
ブログおしまい。