プラセボ効果 または
プラシーボ効果というのは ご存知でしょうか
プラセボとは
偽薬（ぎやく）のことです
Placebo ＝
ラテン語で「私を喜ばせる」に由来し
英語では プラシーボ
フランス語では プラセボ
日本語では、偽薬といわれるものです
プラセボ効果（プラシーボ効果）とは
本来は、薬としての効果を持たない
物質によって
得られる効果のことを言います
なんら医療的作用のない 偽薬で
怪我や病気が 治ることがあるのです
それは、信じること、思い込みという
ある脳の箇所が 強く関係しているからなんです
きっと良くなる、という 思い込みにより
免疫力が活性化し
菌の繁殖を抑えたり、通常よりも薬の効き目が
よくあらわれたりします
これは さまざまな実験や
実際の症例で 医学的見地からも確かなことです
元は 医療用語ですが
今では 様々なことに使われています
きっとうまく行く、きっと合格する、など
気持ちを前向きに持って行くことで
実現化することです
この思い込みは、もちろん逆にも作用します
負の作用ですね
今がこうだから、そうなってしまい
最後には こうなってしまうかも、、
この負の思い込みは 回復力の妨げとなり
免疫力の低下にも 繋がります
人間の思い込む力は、案外 強力なのです
強力な本能だからこそ
負のイメージには 気を付けなければいけません
自己判断や
他人から言われたことを 鵜呑みにして
必要以上に心配するのも ダメなことです
慢性的な病気で 苦しんでいたりすると
日々落ち込むことも あると思います
それは 当たり前のことですし
落ち込んでも 嘆いても良いのです
そんな時も きっとあります
ただ、ずっとずっと
そのままには しないことが大事です
そのままの気持ちで どんどん 下向きになる、、
単純に考えただけでも 良くないことは
きっと皆さんも ご存知でしょうから
下まで行ったら、あとは上がるだけ
とは よく聞くけれど
それぞれ人は 生きていれば
そんなことが あるのではないでしょうか
これは スピリチュアルなお話では
ありませんが
思考を現実化するなら プラス思考で！
というお話なのですよ
そういえば 子供の頃のことですが
一時期、実家の母が、私に
毎朝必ず飲むように、と、用意して
薬を飲ませていたことが あります
そのとき、
とても落ち込んでいた私に
気持ちが 前向きになって
とても元気が出るお薬だよ、と 飲ませたのです
（ あぶね〜w ハイになるドラッグかよww ）
感受性が強いコだったので、母が何か
策を考えたのでしょう
のちに、よく効いた薬が
あれは何だったのか？と 母に聞いて
それが、ただのビタミン剤だと知って
ひっくり返りそうに なりましたな 笑
当時きっと、母なりの
おまじないだったのでしょう
これ、紛れもなく プラセボ効果ですね！笑
皆さま いつもこちらへも
ありがとうございます(*Ü*)❁*.ﾟ
どうか あなたが
健やかでありますよう、に
ついでに私も
健やかだといいな〜、っと 笑
ではでは またね！٩( ´◡` )۶
JOHN.k - Best of Me
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