常套句 | CHO-1流

CHO-1流

2000年より沖縄を拠点に全国、そして海外でも音楽イベントを企画している
JACKEROO'S(ジャックルーズ/JKRS)のCHO-1の日常の出来事や仲間の紹介、イベントの告知等を伝えていきます。

誰かと最高に幸せな時間を過ごした後は
いつも、一人で過ごす時間を作るようにしています。
遊びでも、仕事でも。


例えば、一つのプロジェクトを成し遂げたら、
... その仲間とは、つかず離れずとも、距離を置いたり、
他の仕事、プロジェクトに取りかかったり。


それは、楽曲「Independent」に託した想いそのまんま。
どんな最高の仲間とも馴れ合いになりたくない。
常にお互いの存在が気になり、もっともっと高みを目指して、
常に挑戦している姿を見せていきたいから。


今度会った時には、次のステージで、多くを語らずとも
お互いの成長をひしひしと感じあいながら、そして
心からのリスペクトを込めたハイタッチができる。
そんな関係をいつまでも築いていけたいと思います。


それが時に、誰かに寂しい想いをさせてしまう事があるかもしれない。
誤解を生んでしまう事もあるかもしれない。
離れていく人もいるかもしれない。


でもさ、本当に心の底で繋がってる人は、
きっとわかってくれるし、どんなに時間が経とうとも、
会わない時間があろうとも、ブレないもんだと信じてる。
そこに多くの言葉はいらない。


状況を冷静に客観視。
手に入れたものと失ったものを
比較、嘆くのではなく、ただ受け入れる。
そして、未来に進むだけ。


空は繋がってるからなんて常套句を信じられるほど、
子供でもなければ、多くを経験し過ぎたのかもしれない。
でも、本当に必要な時には、すぐに会いにいくよ。


僕らは今日も、Independent
かといって、一人だとしても、独りではないよ。


いつも感謝してる。
ありがとう。


HAND