
こんにちは!
ジェイケイライジング代表です!
今回は前回の
「ねっとしょっぴんぐ」
の話題の続きになります。
43歳にして初めてのねっとしょっぴんぐを
経験したワタクシですが
何に驚いたかって
まず安さ!!
でも、これだけだと
やっぱり弱いんですよね。
モチベーションが。
安いだけだとどうしても
実物を見てから買いたいな~
とか
他のと比べて、とか
あの見たり触ったりしている時間の楽しさの方が
勝っちゃうんですよね。
そんな僕が
おぉーー!!
こりゃーーいい!!
となった理由は
自宅まで運んできてくれる!
なんですよ。
僕は毎日飲むので
今までは毎日、とか
毎週っていうスパンで
お酒をスーパーやコンビニで
買っていたのですが
ちょっと遠かったりすると
重くてまとめては買えないんですよね。
それが「ねっと」で注文すると
とにかく破格に安い上に
自宅のマンションの玄関まで
持ってきてくれます!!
この便利さは
まさにカルチャーショックですよ。
嘘だろ?
こんなに安くて便利でいいのかよ?
って罪悪感すらありますよ、僕は。
今の若い人達や
同世代でも前からやってる人達には
当たり前の事かもしれませんが
このサービスは
半端じゃないですよ。
本当に パじゃない、うん。
弊社では
社内販売・施設内販売を含めた
イベント販売や
従業員の方向けへの直接販売を主に行っていますが
とにかくこだわっているのは
お客様と直接向き合って
会話をし、販売させていただくという
対面販売です。
これはね。
相当頑張んないとダメだね。
ねっとの威力はスゴイね。
っと。
その猛威に負けない
いや!
勝てる何かを提供し続けないと
やられるね!
っと強烈に感じました。
昔、誰から聞いたのか忘れましたが
こんな話を聞きました。
「どんなに便利な時代になっても
人は人からモノを買うことは止めない。
何故ならDNAにそう刻み込まれてるからだ。
ぎゃーとるずの時代から人は石と肉を交換していた。
そんな紀元前から、この20世紀まで人は人から
モノを買ってきたんだ。
今、目の前の便利さに飛びついたり
それが当たり前になっても
人がその楽しさや喜びを忘れる事だけはないんだ」
と、伊坂幸太郎の登場人物ばりの
台詞で語ってくれたのを覚えています。
その時はいたく感心し
今でもその説は間違いないと
確信しているのはいるのですが
それでもやはり
ねっとしょっぴんぐ界の
企業努力たるや!!
サービス向上や信頼向上への
すさまじい進化は
いかばかりか!!
そこに関わる全ての方達に
脅威と敬意を抱かざるを得ません。
今、弊社でも
新たなサービスや
新たな販売方法を模索し
テストし、失敗し、
振り出しに戻り
また挑戦し。
充分に頑張ってきているつもりでしたが
改めてこれじゃ足りない!
まだまだ!
もっともっと!
という発奮材料になりました。
ねっとにはないナニカ
それはどこにアルカ
それらを見つけるまで
HUNTERばりに探し続け
僕たちにしかないモノを
自分達で創りあげなければ
この時代には生き残れません!!
そんな事を感じました。
って話なんですが
実はもう一つ強烈に感じた事があります。
しかし、また長くなってしまいましたので
次回予告!!
「このジダイをどう生きるかは
お前シダイ!
どんなミライを創るかは
君のキアーイ!」
Aiight??
大阪代表
