午前の団会議ののち、午後は管内視察へ。老人福祉センター千代木園は、私の居住区域で、市議選でも存続要求実現を公約に訴えた公共施設です。



中に入るのは初めて。外観はコンクリートも黒ずんでいますが、中は予想よりずっときれい!利用者の皆さんが、大切に使ってきた事がわかりました。



「私達、毎日ここに来て卓球したりお喋りしたりしてんのよ」と仲間と笑いあう卓球愛好会の皆さん。


「千代木園は絶対に無くさないで‼」とそれをわざわざ共産党議団に訴えるためにやって来た女性にもお会いして話をうかがうことができました。


窓からの景観も緑が映えて素晴らしく、尼崎の住宅地の中に居ることを忘れそうな、まるで保養地のような雰囲気。千代木園を利用者さん達が愛して止まない気持ちに共感しました。