台湾紅茶紅玉と思い出 | 中国&台湾茶 遥かなる銘茶への旅

台湾紅茶紅玉と思い出

午後の中国茶時間のときはたいてい、お菓子も一緒です。


お菓子に合わせて中国茶や台湾茶を選んだり、中国茶&台湾茶に合わせてお菓子を選んだり、その時々によって変わります。

 

 

この時間だけは茶師たちの茶葉をじっくり味わう楽しい時間。

 

 

レッスンの無いそれ以外の時間帯は茶葉の善し悪しや、現在の茶葉の状態チェック、茶師たちから勉強のためにもらった市場の茶葉などを含め、評茶が基本。

 

 

この午後の中国茶時間だけは、自分へのご褒美時間です。

 

 

先日、台湾茶研究科の生徒様から頂いた栗きんとんで中国茶時間を過ごしていました。
 

 
 

 

合せたのは黄茶師の、今年2017年春の紅玉。
 

 

2017年Xingfuブレンドや今年のコンテスト茶では栗きんとんは負けてしまう。


それでも、どうしてもこの栗きんとんには紅玉を合わせたかったので、春茶をセレクトしました。

 


気が付かないほど柔らかい薄荷香と透明感のある優しい味わい。

 

 

今日は紅玉を味わいながら、たくさんの思い出を振り返っています。

 

 

謝謝!


 

 

★残席わずか≪12/24(日)25(月)≫「クリスマス中国&台湾茶会in銀座」★★

 

 

 

中国茶&台湾茶研究家

中国&台湾茶教室―Tea Salon Xingfu  ★★ 主宰 今野純子
 

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