Xingfu門下生たちが「淹れる」一杯の「茶」
9月Xingfu中国茶台湾茶講座はすべて終了しました。
ご参加くださったXingfu生徒のみなさま、ありがとうございました。
Xingfu中国茶台湾茶教室が大切にしているのは、ホンモノの良質な中国茶&台湾茶を、本来の特徴で飲む学びです。
それは、中国茶台湾茶は「飲む」ことを楽しみ、学ぶことであり
知識よりもまず飲み手の「飲む感性」が基礎であり
「飲む感性」を整え、はじめて茶葉から学ぶことができるからです。
例えば、韻がある「ホンモノの正岩茶」か韻がない「ニセモノの正岩茶」と飲んで判るか
着香の阿里山烏龍茶を「美味しい」と飲むか「飲めない」か
全て飲み手の経験の差=「飲む感性」の差だけです。
ホンモノの良質な中国茶台湾茶を飲み、まずは、自分自身の「飲む感性」を向上すること。
市場には、そもそも飲むべきではない不衛生な中国茶&台湾茶も多々あります。
それさえも飲んで判らないからパッケージの美観を信じ「美味しい」と飲めてしまうだけ。
中国茶台湾茶は飲むものである以上、安心安全が第一
ホンモノの良質の中国茶&台湾茶があるからこそ、安心して飲み学ぶことができるはずです。

9月の台湾茶Xingfu門下生講座では、二つの台湾茶を飲み
各自の「鑑別力」をチェックしました。
二つの台湾茶は、農業部茶及飲料作物改良場台東分場で作られた春茶のサンプル
台東分場の場長をされていた台湾の先生を訪ねた時に頂いたものです。
「入手困難な農業部茶及飲料作物改良場台東分場の貴重な台湾茶」
ただし、本来はどれだけ色眼鏡を外し「客観的」に飲めるか
希少性や肩書に惑わされずに「客観的」に飲めるかの訓練です。
ただし「客観的」に飲むためには、当然、一朝一夕には身に付きません。
良質な中国茶台湾茶を、何十回何百回何万回も反復する、長い時間と良質な経験でしか育ちません。

一杯の「茶」は、その人がどんな経験や学びをしたのか、飲んで判る人にはわかります。
淡々とコツコツと良質な学びと経験を積み重ねた人が淹れた、努力の結晶としての一杯の「茶」
ホンモノの良質な中国茶台湾茶を自分自身の「飲む感性」で、本来の特徴で「淹れる」導き淹れるXingfu門下生たちが淹れた一杯の「茶」
みんなが安心して豊かな学びを続けられるよう、わたし自身、365日精進し続けます。
中国茶&台湾茶研究家 今野純子
中国&台湾茶教室―Tea Salon Xingfu主宰
