鳳凰山へ冬茶作りの旅 | 中国&台湾茶 遥かなる銘茶への旅

鳳凰山へ冬茶作りの旅

11月初旬に行っていた広東省、鳳凰山。

 

 

晴天にも恵まれ、冬茶作りからスタートできました。

 

 

この村を起源とする大烏葉種の製茶をお手伝いさせて頂きました。

 

 

深夜にかけての製茶作り。

 

 

そして、元気に働くために茶師の奥さんが作ってくださった朝ご飯。

 

 

 

お漬物は野菜からもちろん、自家製。

 

 

寝不足の身体に染み渡る、優しい美味しさです。

 

 

 

 

中国の都会は誰でも行くことができるけれど、町から村へ、そして、山まで来ることは個人で来るのはかなり難しいこと。


町から村まで2時間、村から山まで2時間・・

 

 

迎えに来て見らわない限り、到底つくことはできません。

 

 

まして、外国人であるというわたしを受け入れてくれること、寝食を共にし、製茶まですること、今を目にして知ることはとても貴重なことだと実感しています。

 

 

今回の旅も中国の10年来の評茶の同級生の計らいがあってからこそです。

 

 

今回の旅で、新たな出会い、そして、自分の中で足りなかった鳳凰単そうの知識も整理できました。

 

 

そして、いま、また新たな疑問が生まれてきています。

 

 

尽きぬことのない、深く面白い中国茶の世界を少しでも知るため、日々精進です。


*本日メルマガを発行しています。Xingfuメルマガの読者のみなさま、ご覧ください。(メルマガ登録はHPからお願いします。★★

 

 

★残席1となりました!≪12/24(日)25(月)≫「クリスマス中国&台湾茶会in銀座」★★

 

 

 

中国茶&台湾茶研究家

中国&台湾茶教室―Tea Salon Xingfu  ★★ 主宰 今野純子
 

ご訪問、ありがとうございます♪。

にほんブログ村 グルメブログ 中国茶・台湾茶へ
にほんブログ村