第124話 Fiaht~実りに希望を~①
タイVS実子、友幸、好葉、龍、桜、悟流、千香、桃、緑。
「フッ…!サリムが愛した女の夫がいるとわ…!」
「あいにく雪は、この俺を選んだ女神だ!」
「…っ!」
タイがそう言うと悟流がそう伝えるとタイは、ニヤッとする。
実子は、タクトをまわすと低く構えると強く踏み出しタイに攻撃をした。
⦅キィリーーーーーン!!⦆
実子とタイの武器は、ぶつかる。
「計画もなしに飛び込んでくるとは…!いい度胸だ!」
タイがそう言うと実子は、ニヤッとする。
実子は、さらに距離を取る。
⦅シリーーーーン!!⦆
タイにさらに攻撃するのは、友幸。
「次から次へと湧いてくるのか?」
タイがそう言う。
そこへ。桜が鍵を構ええ。
「華鍵春桜(かけんしゅんおう)!」
⦅ドドドーーーーーーン!!⦆
桜は、タイに攻撃を飛ばす。
タイは、桜の攻撃に築くとよける。
「フッ…!!」
「…っ!!」
⦅ドーーーーーーーン!!⦆
桜の攻撃の中から悟流が姿をあらわし拳でタイを攻撃して飛ばす。
タイは、地面に立つと踏ん張る。
「春2番東泡を手にし春をまとわせる。泡や風を飛ばせ!早乙女流儀!春拳東泡(しゅんけんとうほう)!!」
⦅ドドーーーーーーン!!⦆
千香が流儀を使ってタイを遠くへ飛ばそうとした。
⦅キィリーーーーーン!!⦆
「フッ…!」
タイは、流儀を受け止めると消化する。
そこへ。緑と桃があらわれると。
⦅パンッ!⦆
「水氷(すいひょう)!」
緑が1回手を叩くと水と氷がタイを飛ばす。
「ハァ~ア!ハッ!!」
さらに桃がタイの足を持ち飛ばす。
⦅ザッ・・・!!⦆
タイは、足を強く踏ん張り止まる。
「夏4番南岩をとりもどし炎を飛ばせ。岩や炎を強くさせろ!羽多野流儀!夏岩南強(かがんなんきょう)!!」
⦅ドドーーーーーン!!⦆
桃は、流儀を出しとタイを飛ばそうとする。
「フッ…!!」
⦅シュリーーーン!!⦆
好葉と龍は、当時に出るとムチとクナイでタイを攻撃する。
タイは、少し傷をおう。
「…っ!!」
タイの頬にかすり傷が出来た。
そこへ。
「秋2番西雲を作り葉をまとわせ。葉雲となれ。共に攻撃しろ!早乙女流儀!秋雲強葉(しゅううんきょうば)!!」
⦅シシシュッ!!⦆
友幸は、流儀を作りタイを攻撃する。
⦅ドーーーーン!!⦆
タイは、地面に叩き落される。
「ぐっ…!!」
タイは、苦しむとすでにパワーを失いつつあった。
実子、友幸たちは、様子を伺っていた。
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END
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