第123話 Companion Friend
那月は、ウタラを見て。
「これが私たち探偵よ!」
那月がそう言うと後ろには、大勢の人が立つ。
友幸もボロボロの姿で刀を構え。翔は、タクトを構え。裕太は、ピックを構え。拓真は、ピストルを構えていた。
阜もボロボロの姿で槍を構え。宗近は、ナイフを構え。龍は、クナイを構え。飛夫は、タクトを構える。
希布もボロボロの姿で鎌を構え。好葉は、ムチを構え。尼弩は、輪刀を構え。珠洲は、槍を構える。
「私たちには、あなたたちを倒す!」
那月は、そう言ってウタラを見た。
ウタラたちは、立ち上がると4人は、更にパワーを強める。
「上等だよ…!!」
「…っ!!」
レスチがそう言うと4人もウラタたちのパワーを見た。
「…っ!!」
4人は、パワーをさらに強くした。
那月、沙夜、刹、実子は、それぞれに散る。
「俺たちも戦いに参戦だ!」
「そうだな!」
太陽がそう言うと月夜がそう言う。
ウタラの所に来たのは、那月、翔、尼弩、飛雄が来ると雪、絽无、若葉、玄伯、黒が後ろに立つ。
「那月たちと戦い…!」
「やってやるよ…!」
翔がそう言うと尼弩がそう言う。
ユークの所に来たのは、沙夜、阜、珠洲、拓真が来ると海、月夜、アリス、恵、白が後ろに立つ。
「力貸すぜぇ!」
「よし!」
阜がそう言うと拓真がそう言う。
レスチの所に来たのは、刹、希布、宗近、裕太が来ると楓、太陽、エラ、秀吉、青が後ろに立つ。
「やるしかないっしょ!」
「フッ…!」
裕太がそう言うと希布が笑う。
タイの所に来たのは、実子、友幸、好葉、龍が来ると桜、悟流、千香、桃、緑が後ろに立つ。
「負けない!」
「そうだな!!」
好葉がそう言うと友幸もそう言う。
そして、ウタラたちは、武器を構える。
ウタラは、ピストルを構え。
ユークは、槍を構え。
レスチは、鎌を構え。
タイは、刀を構える。
「フッ…!」
ウタラと那月は、同時に攻撃する。
⦅キュリーーーーーン!!⦆
沙夜とユークが同時に刃を飛ばす。
「ハァッ…!!」
レスチと刹が攻撃し始める。
⦅シュリーーーーーン!!⦆
タイと実子が同時に刃を投げる。
「ここじゃあ!ゆっくり戦えねぇ~!移動する!」
ウタラは、那月たちを別の場所へ移動させる。
「俺らも!」
ユークがそう言うと沙夜たちを別の場所へ移動させる。
「そうだな…!」
レスチがそう言うと刹たちを別の場所へ移動させる。
---------------------------------------------------------------
END
[第124話へ Continue]