源泉所得税 | 家づくりのススメ

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建築士の報酬は源泉徴収される。


源泉所得税は売上げの10%です。

(100万を超えると20%です。)

報酬を払う人が、あらかじめ10%を引いて建築士に支払い

その10%は払う人が納税するというシステム。

でも、このシステムはとても変だと思う。




先日税務のプロに聞いたこと。


ひとつめ

「利益率10%ない外注設計を使ったらマイナスになりません?

例えば100万で受注して95万で外注したら・・・」


ふたつめ

「企業だったらいいけど

個人事業主とかお客さんだったら源泉って難しくないですか?

お客さんは報酬の90%を建築士に、10%を税務署に払うんですか?」




答えは


ひとつめ

「そうです。その仕事は確定申告後の調整までマイナスの仕事です。」


まあ100歩譲っていいでしょう。お金は返ってくるし。

100万受注して90万しかもらえず、85.5万外注に払って9.5万は翌月納税・・・

5万のマイナスで過ごせって事ですか・・・

ヒドイ話。このシステムのおかげで中間搾取癖がついて

適正価格が崩れてたりしないのかな・・・

卸売りと違うんだからね~デザインは。




ふたつめ

「企業とか個人とか関係ありません。そういうシステムです」


ええ~お客さんにそうする?

お客さん、税務署行って10%払ってくださいとか言う?普通?

しかも、いくらが税金で、税金引いた分を払ったっていう報告の

支払調書は払う側が書くからお客さんに書いてもらうって?

ありえないでしょ・・・


もう呆れて聞く気がなくなった。

一応、源泉しなかったときの処理を教えてもらって退散。





帰って調べたら

支払い者が個人の時で、給与支払い者でないときは

ごく一部を除き、源泉徴収しなくていいと発見。



な~んだ。そりゃそうだよな。

心配しなくていいんだ。


って言うか先述の税務プロ!大丈夫か!?











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