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住宅の省エネ化、断熱で難しいものに、熱橋(ねっきょう)というものがあります。
一般的な木造住宅では、柱や間柱の間に断熱材を施工するため、外壁と内壁をつないでいるこの柱や間柱を伝って、熱が逃げてしまう現象です。熱の橋、ヒートブリッジとも呼ばれています。
耐震補強をした部屋は、構造用合板を打ち付け、その上に壁紙が張られています。空洞部分には断熱材も充填しました。元は、断熱材はなく柱や間柱の間を貫という細い桟を横に打って、その上に新建材と呼ばれていた化粧合板で仕上げてありましたので、冬はとても寒かったです。
断熱施工後は部屋の保温力が向上し、壁を触っても冷たくなく安心していました。
ところが、先日パソコンの発熱部位を調べるため、知人より赤外線カメラを借りてきました。赤外線カメラは、サーモグラフィーともいい、スマホに取り付ける数万円クラスから、空港などで発熱者を識別するような、数百万もする業務用までさまざまあります。知人のはコンパクトデジカメのような形状で10万程度とのことでした。
一週間借りられましたので、パソコンのほか、家の中から屋外まで、さまざまな場所で試してみました。
耐震補強した壁面です。特に冷たくはなく、断熱されていると思っていましたが・・・
赤外線カメラで同じ場所を撮影すると、中央の間柱部分の色が変わっており、さらに等間隔で打ち付けた釘まで、しっかり写っていました。この周辺より暗い色の部分が熱橋ということになります。
断熱には、この熱橋や内部結露など、難しい課題が多いと聞きます。今回、赤外線カメラを借りられたおかげで、家のさまざまな場所から貴重なエネルギーが失われている(捨てられている)ことに気づき、愕然としました。そして、まだまだ省エネの工夫、勉強をしていく必要性を痛感しました。