今朝のネットニュースで、夜行臨時快速列車「ムーンライトながら」の廃止が決まったと報じていました。昨年の4月以降は運行されていませんでしたので、昨年3月が事実上の「ラストラン」になってしまいました。
使用された車両は数種類ありましたが、2014からはJR東日本所属の185系が使用されていました。
185系は、1981年に東海道線の急行・普通列車に利用されてきた153系を置き換える目的で登場しました。当時、川崎に住んでいて通学に南武線を利用していました。川崎駅発車後、尻手駅までしばらく、東海道線・京浜東北線(1970年代は横須賀線も)と併走していて、時々新車の185系と、好きでしたが消えゆく153系が連結された列車を見ることができました。斜め緑の3本ストライブが、当時斬新で「カッコいい列車だなぁ」と思いました。
伊豆の卒業旅行で、初めて乗車しましたが、新幹線のようなデッキの自動ドア、それに対してリクライニングできないシート、窓が開くなど不思議な感じの特急でした。当初は急行用で、普通列車にも使えるようにこうなったと知ったのは最近のことでした。
ムーンライトながらは、乗車したことはありませんでしたが、2016年の旅行の際、名古屋のホテルで早朝走っている姿は見ることができました。
185系は、特急から撤退しすでに何編成か廃車・解体されているようです。今春のダイヤ改正で、各ライナー列車も廃止になり、ムーンライトが最後の活躍かと思っていましたので、今日のニュースは驚きました。
コロナ禍で外出ができず、185系はもう見られなくなるかもしれません。
もし、かつての153系のように姿を消してしまったとしても、通学時に見た新鮮・ワクワク感、そして卒業旅行でお世話になったことに感謝し、いつまでも覚えていたいです。








