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PBX5 Bldg.

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先日、知人からお借りしたコーヒーメーカーでコーヒーを淹れていた時、突然部屋の電気が切れました。隣室で家族が掃除機を入れてしまったのが原因でした。

我が家は古いので、分電盤の分岐回路が
「1階電灯」
「1階コンセント」
「2階電灯」
「2階コンセント」
「冷蔵庫・オーブン」
「エアコン1」
「エアコン2」
「屋外機器」
の8回路しかありません。

1回路当たりの許容電流は20Aですので、1回路で20Aを超えると、分岐ブレーカーが切れてしまうのです。

今回の場合、「1階コンセント」の回路でコーヒーメーカーは1400W、掃除機は1000Wと書かれていましたので、合計2400W=24Aの電流が流れ、400Wオーバーでブレーカーが切れたのです。1階ではテレビなどもついていましたので、実際はもっと大きな電流だったと思います。

最近の家電品は、省エネで時間短縮のため、大電流のものが多くなりました。炊飯ジャー、電気ケトル、コーヒーメーカー、トースターなどの調理家電や、瞬間湯沸かし式の温水便座は、1000~1400Wという、コンセントの許容電流1500Wに迫るものが多くなっています。

現在我が家の温水便座は、貯湯式の300W。常時湯をキープしておく旧型なので、電気代が気になるものです。もし、故障し修理不能となったら、瞬間湯沸かし式の温水便座に交換となりますが、トイレで1400Wでは、残りは600Wしかありません。1人暮らしならコントロールできそうですが、家族では掃除機使用中にトイレとなったら、確実に停電となってしまいます。

そこで、これからの住まいではエアコンのように、高容量の家電製品にはそれぞれの「専用回路」=「専用コンセント」が必要ではないかと思います。前述の我が家の分岐に当てはめると
「1階電灯」
「1階コンセント」
「1階炊飯器」
「1階電気ポット」
「1階冷蔵庫・オーブン」
「1階トイレ温水便座」
「2階電灯」
「2階コンセント」
「エアコン1」
「エアコン2」
「屋外機器」
と11回路必要です。さらに、各階のコンセント回路も2~3系統に分けると安心・・・となると予備も含め18~20回路は見ておくことになります。

20個も分岐ブレーカーが並ぶ分電盤は、昔は商業施設や大邸宅くらいでしか見たことがありません。今回のコーヒーメーカー騒ぎで、省エネと高容量機器。それに対応できない古い家(屋内配線)の難しさを感じました。
午前中は大雨でしたが、夕方前より時折晴れ間も出てきました。
最近、日が長くなったと感じていましたが、今日は夏至でした。
19時になっても

夏至の19時
外はこの明るさでした。そこで、どこまで無照明下の室内で読書ができるかトライしてみました。
19:20分過ぎで読めなくなり、19:25分で真っ暗な夜になりました。(神奈川地区)
西へ行けば、まだ明るいのかなと、夜になった空を眺めながら思いました。

シリアルナンバー(製造番号)。
電気製品から機械まで、生活のさまざまなシーンで見ることができます。
かつて、トーヨーサッシ(現LIXIL)の窓は、枠に製造番号が刻印されていました。

しかし、生活で「製造番号」を意識することはほとんどありません。新聞などで、リコール社告があった場合に、該当の製品があればチェックするくらいです。

一方、鉄道車両にもシリアルナンバーに相当する番号があります。例えば113-1234だったら113系列の何番という感じです。鉄道にはまだ詳しくないのですが、何百番代とか、グループ分けもあるそうです。

同じ系列に同じ番号はあり得ませんが、先日写真を眺めていたら・・・

185-306
2011年、JRの車両センターイベントで撮った185系。

117-306
2012年、関西の旅で撮った117系。

意外な偶然に驚きました。両車とも、屋根のクーラー周りや運転台フロントガラスなど似ている「兄弟車」とも言えるものです。

シリアルナンバーの重み、そして写真の大切さを改めて学びました。