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PBX5 Bldg.

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最後まで悩んでいました、メインで使っているPCのOSを、先月Windows10にアップグレードしました。
無償でのアップグレードは、今月29日で終了するそうです。

アップグレードにはかなり時間がかかりましたが、新しくなったWindows10は、ライセンス認証も正常に行われて今のところ問題なく、従来より使ってきましたソフト(アプリ)も正常に動作しているようです。
ハード面での対応に不安があったので、デバイスマネージャで各デバイスの動作状況を確認しましたが、Windows8の時のようなビックリマークは現れませんでした。

新しいOSには慣れるまでが大変ですが、セキュリティなど考えると、ネットに接続するパソコンは可能ならば最新OSのほうが安全と思いました。

サブ機として使ってきました「ネットブック」は、ディスプレイが対応してなく、通知(田マーク)は出ますがWindows10にはアップグレードができませんでした。こちらは、Windows7で使い続けるしかなさそうです。また、ネットにつながっていない古いパソコンには、もうサポートが終わってしまったWindowsXPが入ったままです。

Windows10は、マイクロソフト社の最後のウインドウズとも言われています。MS-DOSからマイクロソフト社のOSと付き合ってきましただけに、この目の前に出ている画面が、最新で最後のOSというのは、複雑な心境でもあります。
学生時代の一時期、自宅で闘病生活をしていました。
自室にはインターネットはもちろん、テレビもなく楽しみはラジオでした。

主にFM東京を聞いていましたが、TBSラジオ(東京放送)も良く聞きました。
その中で、「誰かとどこかで」という永六輔さんの番組がありました。

「遠くへ行きたい」のテーマ曲が流れ、スポンサーの「桃屋の空き瓶に~」で番組が始まりました。
週1回、リスナーのハガキを紹介するコーナーあり、「7円のうた」でした。郵便ハガキが7円の時代があったと、親から聞きました。

番組の最後は、桃屋の商品を紹介するものでしたが、バックのBGM(曲名は不明)が軽快で、気持ちが明るくなりました。聞き始めた頃は、サビの部分も入る長いものでしたが、晩年はサビの前にフェードアウトしてしまうようになりました。一度、このBGMをフルで聞いてみたいなーと、思ったものでした。

番組は2013年頃に終了してしまい、もうあの前後の印象的なBGMは聴くことができないのかと残念に思うと同時に、永さんが呂律が不自由なってきて、療養できたらと思いました。

そして今日、訃報を聞きました。ご冥福を心からお祈り申し上げます。
台風1号が発生し、これからは台風や大気不安定による雷雨の季節になりました。
先日4日も、晴れていた空が突然真っ暗になり、激しい雷雨に見舞われました。

こんな時心配なのが、停電です。強風で電線が切れたり、落雷で変電所からの送電が止まって停電になってしまいます。

百貨店や病院といった大きな施設では、自家発電の非常電源があり停電しても直ちに切り替わりますが、戸建ての我が家では、停電時に懐中電灯など探すまでの「つなぎ」として、保安灯を付けています。これは、日頃充電池に微弱電流で充電しておき、停電時に30分くらい、ハロゲン電球で室内を照らすものです。30分しか持ちませんが、防災袋を探したり避難の時足下の様子がわかるので安心です。

見た目は正常
保安灯は、このように天井に埋め込まれています。一見ダウンライトのようですが、点検用のひもがあり、普段は点灯しません。緑のLEDが光っていますが、これは充電池やハロゲン電球に異常があると消灯して、機器の異常を知らせます。時々、目視でこのLEDが光っているか確認していました。
「光っているから大丈夫」と。
※商業施設などにある誘導灯も、似たようなモニターランプを見かけます

先日、これからのシーズンに備え、分電盤のブレーカーを切って意図的に停電させ、この保安灯が正しく30分点灯してくれるか試しましたが、点かないのです。緑のランプは点いていたのに。

そこで内部機器を点検することにしました。まず、電源を入れ通電状態にします。(停電状態で操作すると、不意にハロゲン電球が点灯しヤケドや強い光源のため目に悪影響を与える恐れがあります)

ます、ハロゲン電球を引き抜きます。布などで包んで、ランプを素手で触らないよう気をつけます。

次に、化粧リングを下に引いて外し、次にランプの反射板を外します。
内部機器外し1

そして、両端の爪を引きながら内部機器を引いて外しました。

内部機器外し2

内部機器は、充電制御のブロックに、充電池が接続されています。この時、中から粉のようなものが落ちてきました。おかしいです。

保安灯ブロック
取り外した内部機器です。この中に、何と虫の死骸が詰まっていたのです。虫は、Gと呼ばれる台所などに出る黒い虫です。

室内を這い回ってこの中に入ってしまったのか、または天井裏より進入したかです。

保安灯の穴
保安灯のケースには、放熱などのため穴があいていますので、天井裏から虫が入り込めます。

結局、この虫が回路をショートしたらしく制御素子が故障していました。ランプ、充電池は別の保安灯にて正常動作ですから問題ありませんでした。制御ブロックをメーカーに発注するか、もし部品保有期間終了の場合は、電気屋さんに頼んで保安灯自体を交換するしかないです。
※ブロック・ランプ・充電池の点検・交換はユーザーでもできますが、器具自体の交換は電気工事士の資格が必要です。

日頃、緑のランプが点いていたので正常と思っていただけにショックでした。このような防災機器、消火器は試しに放射などできませんが、保安灯は時々実際に停電させて、正常に定時間きちんと点灯するか、確かめる必要性を感じました。