PBX5 Bldg. -127ページ目

PBX5 Bldg.

当館にお越しくださりありがとうございます。生活や思い出、たてもの関係など、ジャンルを問わず書いていきます。気軽に読んでいただければ幸いです。

あるアパートの玄関ドアで見かけた、ドアクローザー。

ドアマン
取り付けは、リンクが扉枠と並行になるように、アームを引く。というのが鉄則です。
ところが、このケースでは引きすぎてしまったようです。

リョービ社の「ドアマン」は、通常室内の木製扉に取り付けるものです。

このアパートは、外観からハウスメーカーの鉄鋼系と思われます。
ドアクローザーは、形状がそっくりでもハウスメーカー向けに特別仕様で製造されたものがあります。
例えば、積水ハウスの玄関に付いているドアクローザーは、ホームセンターなどでは売っていません。

ですので、写真のものは一見「ドアマン」ですが、アパートメーカーがリョービ社に玄関用として、特注製作(カスタマイズ)されている可能性があります。

暮らしのさまざまな場所で、ねじは使われていますが場所によってはねじ選びが重要です。

特に、屋外や浴室、キッチンなど濡れたり湿気の多い場所です。
ねじは、鉄製、真鍮製、ステンレス製などがありますが、クロームメッキがしてあるねじは、一見鉄製か真鍮製か判断できません。磁石に付くかどうかで、調べられます。鉄製のねじは、たとえメッキがしてあっても屋外や浴室での使用は控えたいです。

以前、ステンレス製の郵便ポスト(郵便受け)を買って取り付けたのですが、同梱されていた取り付けねじが鉄のメッキでした。そのため1年半で錆が出てしまい、ステンレスのポストなのにねじからスーッとさび色の筋ができてしまいました。

その後、屋外用の商品(例えばセンサーライトなど)は、商品に付属しているねじがもし鉄だった場合は、ステンレスのねじを別途買って取り付けています。ステンレスのねじは値段が高いし、元の付属ねじは使わないので無駄のようですが、その後の錆のことを考えると、仕方ないです。(錆びたねじは回らない、ドライバーの溝が崩れて外せなくなってしまうなどのトラブルがあります)
イメージ 1
これは、屋外の部材でステンレス板を止めているねじです。ねじそのものは、ステンレスのようなのですが、スプリングワッシャー(座金)が鉄だったために、そこから錆が出てしまい、我が家の郵便受けと同じ「錆の筋」が出てしまっています。製品に付属のねじだったのでしょうか。

イメージ 2
一方、こちらのねじはステンレスの六角ボルト形です。錆は出ていません。上の写真と全く同じ製品です。(おそらく品番も同一)違うのは、設置場所とオーナーです。

あくまで想像ですが、下の写真の製品オーナーは私のように、製品付属のねじでは座金など錆びてしまうため、あえてこのステンレスボルトねじに「換装」したとも考えられます。
ねじは、生活のさまざまな場所で使われています。

同じ商品でも、管理が良いと


メッキのねじはこのように光沢があるのですが、管理が悪かったり古くなると


メッキがくすんできて、末期はこのような錆が出始めてしまいます。
出先で見た、この辛そうなねじ。復活の可能性を探るべく、自宅で試してみました。


1988年施工の、副分電盤がありました。取り付けねじは


くすんで、画像では見づらいですが小さな錆も出ています。出先で見たねじに似ています。そこで


このねじを磨いてみました。感電の危険があるため、主分電盤の電源を落としてから、作業しました。カバーを外すだけならDIYでできますが、内部の配線などは有資格者(電気工事士)でないと触れません。
マイクロ研磨材で丁寧に磨いていくと


施工時の輝きを取り戻すことができました。鏡のように、反射するようになりました。


美しくなった副分電盤。ねじの復活は、手間をかけて作業すればできることがわかりました。


所有者が許せば、このねじもピカピカに戻したいと思いました。