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PBX5 Bldg.

当館にお越しくださりありがとうございます。生活や思い出、たてもの関係など、ジャンルを問わず書いていきます。気軽に読んでいただければ幸いです。

リニア・鉄道館では、一部を除き展示車両の中を見学できます。撮影も禁止場所以外は可能です。

懐かしさと珍しさで写真たくさん撮ってしまいましたが、当館でそれらをお届けしますと許可を取ったとはいえ、リニア・鉄道館にご迷惑となりますので要所をお届けします。


100系新幹線・食堂車の調理室部分です。乗車したときは、お料理を係員が階段で運んでくださると思っていましたが、このように小型エレベーターがあったことを知り驚きました。揺れる車内、巻き上げ機などの関係で、当時は無理だと思っていたのです。


こちらは、幼少の頃家族で実際にお食事をしました、0系食堂車です。当時は確か、一番奥の席でお食事をしましたがなぜか仕切りがあって、個室テーブルのようだった記憶があります。非常用なのか、壁にはノブのない扉のような枠もありました。ここでは、これより中に立ち入ることはできませんでしたが、写真の一番奥に、記憶と重なるような部分が見えました。


新幹線で一番思い出深いのが、この冷水機です。封筒を切ったような紙コップを取り出し、それを膨らませて注水口に添えて、ボタンを押すと冷たい水が出ました。家族みんなで飲みました。ランプが消えないか(消えると飲めません)ヒヤヒヤしながら操作した覚えがあります。帰宅後も、封筒を同じ形に切って冷水機ごっこをしましたが、すぐ破れてしまい衣服が濡れてしまいました。今思えば、材質が違うので当然ですね。


新幹線の特徴、英語表記です。153系など在来線は日本語だけですので、飛行機に乗れなかった当時、国際的に感じました。新幹線のトイレは、明るい蛍光灯でタンク式。天井には確か、紫か青白い殺菌灯のようなものも付いていたような記憶があります。
向かいの洗面台は三面鏡にシェーバー用コンセント、さらに石けん置きとコップ受けまで備わっていました。
そして、隅には男性用トイレもありました。小学校の修学旅行で引退(一般化改造)間近の155系に乗車したとき、「新幹線みたい!」と思ったのは、この男性用トイレと3列+2列といったシートから来ていると思いました。男性用トイレは155系同様、鉄道車両用ではなく建築用の陶器製小便器とフラッシュバルブ(洗浄ボタン)が使われていました。手洗い器は鉄道用のアルミ製ボウルに足踏み吐水でした。


同じタンクでも、食堂車の皿洗いの排水はどうなるのかずっと疑問でした。トイレのように循環利用はできません。その答えがここにありました。タンクに貯留させておき、指定の駅に着いたら排水ボタンを押すとタンクの排水が行われていたようです。指定された駅の、食堂車停車位置にはおそらく、排水を受ける桝のようなものが設置されていたのだと思います。長年の謎が解けて、嬉しくなりました。
コンビニエンスストア。
昔は高い、添加物が気になるお弁当などあまり良いイメージがありませんでしたが、最近は地元の農家とタイアップして、新鮮野菜など売られるようになりました。
牛乳を切らしてしまい、大雨なのでいつものスーパーに行けそうにありません。
そこで自宅より徒歩5分のコンビニエンスストアへ行きました。
牛乳は無事買えました。サンふじりんごが90円、梨が80円など、果物はスーパーより安く驚きました。
そして、お菓子のコーナーを見ましたら

栗アイテム
この時期大好きな「栗」アイテムが。栗に負けてしまい買いました(笑)

当館で8月より書いています「2016夏の旅」。現在名古屋の「リニア・鉄道館」の記事ですが、その時買い求めましたおみやげ、名古屋名物の「ういろう」が予想外に重くて、その後予定変更で京都駅まで行けたのに、猛暑と体調不調で京みやげは頭になく何も買えず帰ってきました。まさか近所で出会うとは思ってもいませんでした。
先日、所用で東急線の南町田駅へ行きました。



駅前には、グランベリー・モールというおしゃれなショッピングタウンがありました。
その駅の、改札口で懐かしいものに出会いました。


自動改札機が並び、右側に窓口(有人改札)がある、一見普通の改札なのですが左側に・・・


自動改札導入前の、駅員さんが切符を切るボックスというか、ブースが残っていました。近郊の駅では、すっかり撤去されて久しく、十数年ぶりの再会でした。


使用停止になってから年月が経ち、錆が出始めていました。かつては、ここに駅員さんが立っていて、小気味よく切符を切ったり定期券の確認をしていたのだと思います。正面の状差しのような枠には、かつて「入口」「出口」などといった札が差し込まれていたのでしょうか。

幼少の頃、親に引かれて渋谷や池袋などのデパートなど行きましたが、この改札口が当時苦手でした。あまりに早いので切ってもらった切符を取り損ねて落としてしまい、駅員さんボックス内に落ちてしまった切符を取ってくださったり、後ろに並んでいる乗客の皆さんに気まずい思いをさせてしまったり・・・自動改札でチャージ不足でピンポーンと鳴って扉が閉まってしまうの以上でした。
それでも、構内に響いていた切符切りの「カチカチ」という独特の音に、駅を感じたものでした。

南町田駅では、小さなお子さんが「この箱なんだろう?」って不思議そうにのぞき込んでいました。回転ダイヤル式の電話のように、この箱の現役時代を知らない世代になってしまいそうです。
このボックスは、鉄道博物館などの保存車両と同じ、貴重な鉄道遺産だと、錆びかけたボックスを見ながら思いました。