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PBX5 Bldg.

当館にお越しくださりありがとうございます。生活や思い出、たてもの関係など、ジャンルを問わず書いていきます。気軽に読んでいただければ幸いです。

扉を手で開けて、外に出てみました。名古屋地区のものは、確か新製時より半自動機構はなかったと鉄道雑誌に記述があったような気がします。開閉は驚くほど軽かったです。おそらく、ドアエンジンが撤去(ドアエンジン点検蓋と思われる箇所に、例の家庭用エアコン配管取り出し口になっていた)されたのかもしれません。


号車札と、愛称板?を差し込むところです。京都で走っている仲間は、ここに夏季、「弱冷房車」の札が差してあるそうですが、お友達のブログで、塗色変更後は車体にステッカーという情報もありました。
盗難防止とはいえ、何もない札受け寂しかったです。そして、


青空に映えるパンタグラフですが、折りたたまれてその勇姿は拝見できませんでした。架線は当然なくて、屋内の展示車両以上に哀愁感が。さらにその下、方向幕は「回送」とだけでした。屋内の特急や111系は「名古屋」など幕や板で表示がされていました。まさか、運用離脱後の回送されてきたまま?なのでしょうか。展示車両なのですから、屋内の車両同様、「新快速 名古屋」など幕を手動操作してでも演出がほしかったです。


165系のころから良く見ていた、高級感ある空気バネの台車。近づいたり、触れることができるのは展示車両ならではです。床下も良く見学しました。さまざまな機器が取り付けられていて、ホームや走行中では見られない脇役たちに感謝しました。


初めて見た、「空気バネ」。タイヤのような、浮き輪のような不思議な形状でした。


この白い指標、あくまで私の想像ですが空気バネに規定量の空気があると、左右の指標が横並びに一致しているのだと思います。本車は、右が下がっています。圧縮空気が抜かれて、空気バネがつぶれてしまっているのだと思いました。かつて、信越線で軽井沢から横川の機関車併結区間で、車高が若干下がり、ゴロゴロゴロゴロ床下より振動が伝わってきましたが、この区間では安全上空気バネの空気を抜いていたそうです。この117や屋内の展示車両、かつての横-軽区間と同じになっているようでした。
私がパソコンや作業をするのに使っているのは、約50年前の事務机です。
親が使っていたものを、小学生の時学習デスクとして譲られて以来、ずっと愛用してきました。
塗装のはげなど古さは否めませんが、造りがしっかりしていて引き出しの開閉などスムーズです。

椅子も、事務机とセットだった4脚の灰色な事務椅子でしたが、こちらはさすがに壊れてしまい10年前に新しい椅子に買い換えました。

ところが、この新しい椅子を使っていくと、床のフローリングが傷つくようになってきて、次第に表面の木目が剥がれてきてしまいました。机のすぐ横に、フローリング面ギリギリの収納扉があるため、マットなどの敷物が使えません。
剥がれたらパテで埋めるなど修復してきましたが、ついに


他人に見られない私室でも、ここまでひどくなると足に木片が刺さったり危険な状況です。古い椅子では何ともなかったのに、なぜ?


答えは、このプラスチック製のキャスターでした。前の事務椅子は、古めかしいゴム製のキャスターだったのです。これがゴムだったらと、ホームセンターや家具屋で椅子を見てきましたが、高級な椅子でもキャスターはプラスチックで、なかなかゴムキャスターの椅子が見つからず年月が過ぎ、床がこんなになってしまったのです。

先日も足に木片が刺さって痛くて血も出てしまい、フローリングの貼り替えを考えましたが、この椅子がある限りまた同じように傷つけてしまいそうです。

そこでダメ元で、椅子 交換 ゴムキャスターで検索をしてみましたら
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が見つかりました。新しい椅子購入時、プラスチックキャスターを5個はめ込んだ記憶があり、引っ張ったら外れて軸の寸法も同じでした。これなら交換できると思い、注文しました。



左が床を傷つけていた現キャスター。右が届いたゴムキャスターです。昔のとちがってデザインが現代風と思いましたが、


カバーの中には、昔の事務椅子と同じ形状のゴムキャスターでした。これなら安心です。



プラスチックキャスターを引き抜いて、



新しいゴムキャスターをはめ込みます。



5脚すべて、ゴムキャスターになりました。

椅子の移動もスムーズで、ガラガラという回転音もしなくなりました。これで、フローリングの貼り替えができます。


お値段少しお高いのですが、お気に入りの椅子だがフローリングの傷が心配な場合、階下への椅子を移動する音が気になる場合には、このゴムキャスターが最適だと思います。


まず、4年前に友人と座って旅した位置と同じ座席を見ました。


戸袋の固定窓は、上部網棚部分に設置されている建築用(家庭用)エアコンの配管を通しているので、曇りガラス(もしくは内側よりプラ板)になっていて、外が見えません。でも、座席の座り心地は4年前と同じく、快適そうでした。


座席の方向転換です。持ち手は、これが登場時のもので、4年前の黒いものはJR西日本のオリジナルだったのでしょうか?また、灰皿の撤去跡(矢印部)も見られました。

117系座席
※こちらは、4年前に乗車しましたJR西日本・湖西線のS4編成の座席です。


連結通路部分です。渡り板は103系などの通勤型と異なり、走行中に隙間ができにくい構造となっていました。ほろ受けの枠は、原型色と思われるクリーム色でした。


上を見上げましたら、展示車両故の現実が・・・
雨の日は、昔103系で通学時、ほろと枠の隙間から雨漏りすることがありましたが、常に滞在している場所ではなく気になりませんでしたが、ここは休憩・飲食の場でもあるため、雨漏りせぬようシリコーンでコーキングされていました。雨漏り防止なら、外側からコーキングしないと水が溜まって腐食が進行してしまいます。それとも、このようなレバーを操作して「ほろ外し」いたずら防止なのでしょうか。いずれにしても、もう容易にほろ枠を外して再塗装といった、メンテナンスは困難な状況になっていました。


屋内の展示車両同様、トイレは施錠され内部を伺うことはできませんでした。お友達のブログで、清潔感あって、パソコン用ファンが付いている117のトイレ。ファンはJR西日本のオリジナルだと思いますが、トイレ見たかったです。扉を開けて、アクリル板を被せれば立ち入りはできず内部も見学できます。鉄道雑誌でも、トイレはあまり取り上げられません。しかし生活、旅にとても大切な場所だと私は思います。4年前、トイレに入らなかったことが悔やまれました。