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PBX5 Bldg.

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ある住宅メーカーが、壁内のデッドスペースを活用した「建て替えバンク」なる貯金箱がオプション設備として用意されていました。

自販機と昔のビルで用いられていた、メールシュートの原理を応用し、壁にある隠し投入口に五千円札(なぜか五千円札しか受け付けない)を投入すると、壁内に埋め込まれた5時間耐えられるという特殊耐火金庫に収納されました。容量は2000枚。目標までのメーターと、現在までの投入枚数が出る仕組みでした。
5000円を2000枚貯めると合計1000万円となり、建て替え資金に充当できるというコンセプトだったようです。
この設備、家を解体しない限り取り出せませんので、つい下ろしてしまいがちな預金より、確かにその気になれば数十年後の建て替え資金に困らずに済みそうです。

しかし、このオプションほとんど売れなかったそうです。当時は預金金利が高く、利息0の「建て替えバンク」のメリットがなかったのです。こうして、この設備は普及せずいつしか消え去りました。

※本日は4月1日です。本記事はフィクションです。
自宅のお風呂に入るとき、バスルームの扉にある鍵(正式には錠)をかけることがあります。

私は家族と住んでいますが、アクリル板の入った扉で、誰かがお風呂に入っている気配がわかるので、錠をかけることは滅多にありませんが、知人宅ではお子さんが錠をかけているそうです。

万一、お風呂場の中で急病など事故が発生した場合、外から解錠して救出しなければなりませんが、その「開け方」をご存じないかたが、私の周りで意外と多かったのです。

平成以降に新築された多くの浴室では、ドアノブの上か下かに、大きなマイナスねじのような溝があって、ここに硬貨(10円玉など)を差し込んで回すと、開くことができます。

または、小さな穴があいていて、そこにヘアピンなどを差し込んで押し込むことで、扉を開けることができます。

さらに、最近のユニットバスでは、扉にもたれかかって倒れてしまった場合にそなえ、蝶番(ヒンジ)自体を外して扉ごと外せる安全機構が備わっています。

先日、ご近所のかたから、「孫がお風呂場から出られなくなった」と電話がありました。私はコインやピンなど解錠方法をお知らせしましたが、電話を代わっていただいたお孫さんの親が、「コインも入らないしピンでもダメ」と困り果てた様子でした。

我が家まで車で迎えに来たので、工具類積んでそのお宅へ向かい、中でお子さんが泣いているお風呂場へ向かったら・・・


何と、円筒錠というキー(鍵)が必要な扉だったのです。浴室用の扉ではなく、一昔前の事務所や勝手口に使われていたものでした。昭和時代のお風呂場では、錠前を浴室用に換装して施工されていましたが、ごくまれにキー仕様のまま取り付けられていることがあります。これでは、玄関と同じくキーがない限り開くことはできません。

ご実家の親、お子さん(お孫さんの親)もこの錠はかけたことがなく、キーはその存在すら知らないというのです。窓は高いところに小さなルーバー窓があるだけで、しかも格子付き。まどからも出られません。

こうなると、鍵屋さんに頼んで解錠してもらう、錠前を破壊する、上部のガラスを割る・・・などありますが、時間がかかり、ガラスの破壊はアクリルと違ってケガしてしまいます。

そこで機転を利かせて、扉下部の腰板(アルミの板)を押さえてあるガスケット(パッキン)の隅に小さいドライバーを差し込んでガスケットを浮かせてから抜き取り、押し縁というアルミ棒を外したら、腰板が外れてお子さんを救出することができました。中から、ドアノブ中央のボタンを押してしまっていました。

その後、腰板を元に戻し(ガスケット内部はカビ湯垢だったので掃除も)、錠前を「浴室錠」という形状は同じでもコインで開くものに交換しました。

皆様も、ご自宅やご実家などで、意図的に浴室のカギをかけてみて、外から開くことができるか試してみてくださいね。

その後も、117の内部や外部を見学していました。写真もたくさん撮りましたが、これ以上のアップは館に迷惑となりそうですので割愛します。営業車なら触れない、ヘッドライトに触れることもできました。しかし、先客(蜘蛛さん)がいたのでそっと触りました。
外回りで気づいたのですが、この117は蒸気機関車のように整備・復元したとしても、もう走ることができません。3両編成で、モハ116という車両がないからです。4年前京都で見たモハ116は、床下にコンプレッサーや蝸牛のような機器があって印象的でした。

並んでまで抽選箱に入れた、シミュレーターの当選発表時刻が過ぎたので、館内に戻りましたがこの手の抽選に当たったことがなく、ダメ元で表示を見ました。


各シミュレーターとも、当選者は4人だけ。近い番号の人当たったのかな(この時点で、はずれと思っていました)と手元のパンフを見ましたら


新幹線のはじめの番号に似ている・・・まさか!と両方見比べると一致していました。


利用券を買い求め、


N700のシミュレーターを体験することができました。さっき乗ってきたのぞみ号を、運転している・・・と、シミュレーターなのに感動しました。そして、


駅での停車時、ちょっと手前で止まってしまいましたが、このようなうれしい評価でした。先ほどの0系運転台など、ここでは幼少の頃いつも傍にいた新幹線とふれあうことができ、嬉しかったです。