5時過ぎだったでしょうか。完全遮光の内戸を開けましたら、早朝の街が見えました。そして、寝ぼけ眼で視線を下に移しましたら、屋根上クーラーの両側に箱がある列車が通っていきました。まさか、昨日見た117系?!と眠気が吹き飛び、改めて見ると、関東でおなじみの特急185系だったのです。
後で知ったのですが、夏季に「ムーンライトながら」の臨時列車が運行されていたのです。かつては大垣夜行165系、JR東海の373系だったそうですが、最近このJR東日本の185系になったそうです。あと数年早くこれが実現されれば、東海の117系と一緒の兄弟揃った風景が・・・と思いました。鉄道資料によると、117系は数両、神奈川の東急車輌で製造され、試運転で品川などに姿を現したそうです。この時、当時田町にあった車庫(現在は消滅・再開発で新駅予定)の185系と会っているはずで、幻の兄弟揃いがあったのだと思います。東急車輌製の117、どこかで現在も走っているなら、彼が唯一、弟の姿を知る貴重な車ということになります。
新幹線の始発前に見かけました、何かの作業用と思われる車両です。早起きは三文の得といいますが、初めて見る車両に嬉しくなりました。
そして、新幹線と在来線のさまざまな車両が行き来するころになると、朝食の時間になりました。

