昨日、新聞を読んでいましたら
「初の民間分譲マンション、建て替え」という見出しが。
東京・新宿にある「四谷コーポラス」建て替えの記事でした。
それまで、家やマンションを買うには即金で、1~2回に分けて支払っていたそうです。まとまったお金がないと、買えなかったそうです。初の公営分譲マンションは、現在建て替え中の東京・渋谷の「宮益坂ビル」が有名ですが、おそらく即金でないと買えなかったのではないでしょうか。
当コーポラスは、初の民間分譲マンションで、しかも信販会社による「割賦販売」が適用されたといいます。現在の「住宅ローンを組んで買う」形式の元祖ということだそうです。我が家も住宅ローンで買いましたので、その原点がここだったのです。
記事によると、メゾネットタイプが多く、当時は最先端の設備を誇っていたそうです。玄関がオフィス風の内開きなど、まだ集合住宅が標準化される前、工夫して作られていたようです。
※背景や人物などは画像処理しています
まもなく解体工事が行われ、新しいマンションは2019年に完成するそうです。
60年以上、快適な暮らしを提供してくださった建物と、割賦販売という、私の家族にマンションを買えるシステムの提案に感謝するとともに、新しいマンションも住む人に、街並みに素敵な建物になるよう、記事を読みながら思いました。




