かつて、雨戸のCMがあった | PBX5 Bldg.

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先日の台風で、飛来物から窓ガラスを守ってくれた我が家の雨戸。(前回の記事)
しかし、最近新築されている住宅では、シャッターは一部あるものの、雨戸はほとんど見かけません。
1970年代後半から、1980年代までは、各サッシメーカーが、雨戸に特化したテレビコマーシャルを流していました。

私が覚えているものは
トーヨーサッシ(現リクシル)
「Dan雨戸」
金属パネルの雨戸とDan雨戸をハンマーで叩き比べて、断熱・防音性能を謳った当時としては画期的な商品でした。

三協アルミ(現三協立山)
「雨戸付きサッシ」
商品の断面が登場し、強い風雨でも室内に浸水せず、しかもレール面の排水口からすみやかに水切りされる様子が映って「雨戸付きサッシ。替える・替える」と、外のカエルがしゃべっているものでした。

新日軽(現リクシル)
「戸箱サッシ」
内容はうろ覚えですが、最後に男声コーラスで「戸箱サッシは新日軽」で終わるものでした。

戸箱とは、雨戸を格納する戸袋のことで、当時ガラス窓はアルミサッシでも、雨戸のレールや戸袋は木製が多かったのです。そこで各サッシメーカーは、このように雨戸一体型サッシや、断熱材を充填した新型雨戸をPRしていました。

私の知る限り、現在雨戸のCMはありませんが、今後大型台風が多くなってくると、再び登場するかもしれませんね。