エアコンの能力削減 | PBX5 Bldg.

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ご近所の知り合いのお宅でおしゃべりをして、お茶をいただきました。

エアコンの節電方法を聞かれましたので、設定温度やフィルターのこまめな掃除、室外機の通風と日よけなど、テレビでも紹介されている方法を一通りチェックしました。


さらに、エアコン自体の能力削減も設定しました。昔のエアコン(クーラー)や、窓用廉価モデルは、冷房時は常時一定の消費電力(例えば600W)なのですが、現在の家庭用エアコンは能力可変型で、インバータという機構が備わっています。


冷房を入れると、暑い部屋を冷やすため、最大パワーで運転します。(例:1500W)そして部屋が冷えると能力を落として、50~100W程度の低消費電力で運転されています。

今回の節電は、総使用電力を抑えるのも大切ですが、それ以上にエアコン運転直後のピーク電力を抑えることが重要だと思います。多くの家庭で同時に最大能力になったら…


インバータエアコンには、契約アンペアの少ない家でも、ブレーカー落ちを防ぐため、能力削減機能が付いているのですが、意外とこの機能知られていません。そこで、このお宅のエアコンの能力を削減してみました。


PBX5 Bldg.-エアコン設定1
ここでは東芝製のエアコンでした。まず、リモコンの蓋を開きメニューボタンを押します。


PBX5 Bldg.-エアコン設定2
「パワーセレクト」。これが最大能力を変更する項目です。


PBX5 Bldg.-エアコン設定3
100%だったものを、50%に変更しました。単純計算で、これまでピーク時1000Wの電力だったものが、半分の500Wに削減されました。


最大能力が半分になってしまいましたので、暑い部屋が冷えるまで時間がかかりますが、ピークを抑えることで瞬間的な電力不足が回避されそうです。


メーカーによっては、リモコンの操作が異なったり(我が家のパナソニックはHiとLoの表示)、本体側で操作するものもありますので、説明書などで、ぜひ最大電力をセーブしたいですね。