PBX5 Bldg.

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当館にお越しくださりありがとうございます。生活や思い出、たてもの関係など、ジャンルを問わず書いていきます。気軽に読んでいただければ幸いです。

先日の台風15号。未明に風速50m近い暴風が吹き、ご近所のトタン屋根が飛んだり、我が家も飛来物(どこかの家のアルミフレーム)で壁が損傷するなど、被害が出ました。

 

そして、困ったのは雨漏りでした。しかも、1階の天井にシミができていました。上にベランダが乗っている、差し掛け屋根の下です。

 

一番心配だった2階の屋根は無事で屋根裏もシミ1つなかったのに1階が雨漏りとは意外でした。

 

1階の天井ボードを外し、差し掛け屋根の下を見てみました。

屋根の下地合板が、ふやけています。また、右側の壁面と接する部分もシミができていました。ここから雨がしみこんで、下の断熱材を濡らして天井にシミができたものと思われます。

2階の屋根裏は時々点検していましたが、ここは2階のフローリングを剥がすか、1階の天井を外さないと見られない部分で、初めて見た空間は昭和の頼りない断熱材と、無数の蜘蛛の巣でした。(この後、大きな蜘蛛が部屋を這い回ってしまい、ビニル袋で捕まえ、外に逃がしました。)

 

ベランダが乗っている差し掛け屋根です。普段の雨では漏ったことはなく、数年前にベランダのデッキプレートを外し、トタンの点検(釘周りの防水など)と補修塗装もしていました。では、どこから雨が浸水したのか?

強い横風に乗った雨が、差し掛け屋根横のトタン屋根裏側に吹き込んで、防水シートの裏側に雨が回り込んでしまい、その結果雨漏りしたものと思われます。

 

改めて2階を含め屋根の下周り(軒下)を見てみましたが、下から吹き上げるような雨には無防備でした。壁との取り合い部分には隙間があり、特に防水は施されてませんでした。周りの比較的新しいお宅も同様でした。

 

知人のマンションでも、雨漏りがあったそうです。屋上の立ち上がり先まで雨が吹き上げたので、我が家同様防水の裏側に雨が回り込んだらしいのです。

 

今回の台風で、多くの電柱や鉄塔が倒壊して、その設計強度の見直しが検討されているようです。住宅でも、耐風圧強度などとともに、横や裏からの雨対策も考える必要があると思いました。

台風15号からの一連の暴風、豪雨災害と、首里城の火災。この甚大な被害に胸を痛め、臨時休館(記事更新の自粛)をしていましたが、今回の台風により新たにわかった屋根の意外な漏水(雨漏り)など、皆様にお伝えしたいことがございますので、今週末を目処に、記事更新をと考えていますので、よろしくお願いいたします。

 

以前にも書きましたが、1.17 3.11など、今でも鮮明に覚えていて忘れることができません。一番怖いのは、風化、忘れ去られてしまうことではないでしょうか。

私は、今回の被災地へボランティア活動に出向くことがも、また多額の寄付もできず情けないのですが、機会があればその地の商品を購入することも、忘れない、支援の一つの方法かもしれません。

これは、最近近所の店で買い求めた食品です。商品名に反しておいしいスッパイマンは、PC作業の合間に好適ですし、コンビーフハッシュはいろんな料理に応用が利くので好きです。

 

前回、停電時でも点く蛍光灯器具の話題を書きましたが、その後の豪雨災害など一連の災害で、知人・友人宅が被災しました。

台風15号の際も、拙宅近隣では屋根が飛んだり窓が割れるなど被害があり、拙宅も飛来物で壁に穴が空いてしまいました。

そのような事情で記事更新が滞り、今月11月より再開を考えていた矢先、今度は首里城焼失という痛ましく、悲しいニュースを目の当たりにしました。

 

昨日も、屋根が飛んだり猛炎で梁が崩れ落ちる映像が夢に出てしまい飛び起きました。そのような状況で、当館はしばらく臨時休館させていただきます。

再開(更新)まで、しばらくお待ちくだされば幸いです。

 

このたびの災害に遭われました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

(※画像は過去に撮りました思い出の一コマ)