申し込んでいた『VISAデビットカード』が到着しました。


まずは新しい銀行口座に入金するところからスタートですが、

今のところはあまりお金の二重管理をしたくないのが本音です。

クレジットカード払いでしか支払うことが出来ないケースでのみ

使用していくのが良いのかも知れませんね。

再発行手続きをしていた「Mずほ銀行」の通帳が届きました。


"平成19年10月"から記帳をしていなかったようですが、

私の調査が確かならばある意味ラッキーだったかも知れません。

その理由は『取引明細証明書』を発行する際に明らかになります。

前の給与振込口座だった「Mずほ銀行」の口座に、

まだ700円ちょっとの残金がありましたので、

別の口座に全額移してしまおうと思い立ちました。

でもネットバンキングで振込の操作をしても、

まったく受け付けてくれません・・・


どうも「Mずほ銀行」に口座を凍結されてしまったようです。

「Mずほカードローン」も債務整理の対象になっていて、

カードローンと銀行口座は直結しているのが原因でしょう。


給与振込口座も「Mずほ銀行」から変更手続きは完了しているはずだし、

傷病手当金も意図的に「Mずほ銀行」以外へ入金されるようにしているので、

しばらくは「Mずほ銀行」へお金は入らないので問題は無いです。


銀行発行のクレジットカードを債務整理の対象とした場合は、

銀行口座が凍結されてしまう場合もあるようです。

債務整理の対象になっている「NコスMイベスト」「Nコスカード」の

グループ会社である「三菱東京UFJ銀行」にも口座を持っていますが、

こちらは何の問題も無く現時点でも入出金が可能となっています。


クレジットカード払いをしている月額利用料等で、

口座振替への変更手続きや解約手続きが

終わっていないものが無いかを確認するため、

Web上で「Nコスカード」の明細書を確認していたところ、

"現在の利用限度額"が0円になっていました。

"利用限度枠"としては50万円ちゃんと残っているのに・・・


引き落とし日は毎月27日(今月に関しては3月1日)なので、

まだ延滞となって一時利用停止となる日付ではありませんが、

『自己破産申立事件』の受任通知がここでも効果を発揮したようです。

債権者側は最終的に免責で債権が無くなってしまう事も多いので、

債権が増えないようにカード利用を停止することがほとんどです。


それならば使用限度枠いっぱいまでカードを使用してから

債務整理の手続きに入る方がお得だと考えがちですが、

直前に多額のショッピングやキャッシングがあると

免責不許可事由に相当する場合があるそうです。

あまりずるい事をしてはいけないということですね。

22日まで固定電話にも携帯電話にも掛かってきていた

「R天カード」「M井住友カード」「T富士」「Pロミス」からの

支払督促電話が昨日今日とまったく掛かって来なくなりました。

『自己破産申立事件』の受任通知が効果を発揮したのだと思います。


債権者(この場合は各会社)は弁護士からの受任通知を受け取ると、

債務者(この場合は私)への直接の取立て行為は禁止されます。

自宅や会社への訪問はもちろん、催促の電話も禁止されるんです。

いつも悩まされていた電話攻勢から開放されてホッとしております。


もちろん自分が作った借金の支払いを滞らせていたのだから、

電話を掛けられても、自宅まで来られても(経験は無いです)、

会社まで押し掛けられても(これも経験は無いです)、文句は言えません。

でも電話が毎日掛かってくるだけでも精神的にかなり参ってしまいますからね・・・


謝金を抱えて悩んでいる皆さんも、私のように専門家に相談してみませんか?

自分の置かれている状況が現状よりも悪くなる事は無いですよ。

先日ためしに申し込んでみたVISAデビットカードの

発送手続きを開始したとのメールが届きました。


Pロミス     ⇒出金不能(1月分延滞中)
Aコム      ⇒出金不能
Aイフル     ⇒出金不能
T富士      ⇒出金不能(1月分延滞中)
Mずほカードローン⇒限度額いっぱい(2月分延滞中)
NコスMイベスト ⇒限度額いっぱい
Nコスカード   ⇒キャッシング枠超過
R天カード    ⇒ショッピング枠いっぱい(1月分延滞中)
M井住友カード  ⇒特に無し(1月分延滞中)

与信審査があったとしたらこれでは通らないですよね。


使い勝手がどの程度かわからないVISAデビットカードですが、

手元に届いてみたら小額の決済で試してみたいと思います。

以前の記事 でメンタル系の疾患にかかって休職中だと書きましたが、

今日は職場復帰に向けて会社指定の医師と面談をしてきました。


その結果、リハビリとして今月中は午前中のみの出社、

来月いっぱいはフルタイムでの出社訓練をすることとなりました。

この期間はまだ休職中の扱いとなるので給与は出ません。

ただ、職務としての仕事をする必要も無かったりします。

会社の規約で決まっているとはいえ厳しい制度ですが、

職場復帰をさせるのにも慎重にならなければならないということでしょう。


お金のことを考えてふさぎ込んでいた時期とは違い、

晴れやかな気持ちでお仕事をすることが出来そうです。

※当記事で挙げさせて頂く各種弁護士費用につきましては、

 あくまでも私がお願いしている弁護士事務所での費用となります。

 各事務所で費用は大きく異なりますことをご了承ください。



債務整理を弁護士さんや司法書士さんにお願いするにも、

やはり多額のお金が必要になります。

私の場合は『自己破産申立事件』で「525,000円」だったわけですが、

どのような内訳となっているかを書き出してみることにしましょう。


1.自己破産申立

 ・着手金として「210,000円」

 ・報酬金として「210,000円」

2.日当

 ・申立として「21,000円」

 ・免責尋問として「21,000円」

3.交通費・通信費・予納金・コピー代金等

 ・実費として「31,500円」

 ・破産申立予納金(郵券含)として「31,500円」


上記の合計で「525,000円」となっているようです。

最初は分割払いでも構わないとのお話もいただいておりました。

その場合は「12,500×2回+50,000円×10回」ということでしたが、

分割払いにはせずに一括でのお支払いすることにしました。

理由としてはさらなる費用がかかってしまう可能性もあるからです。


仮に過払い金の返還を受けた場合には「過払い金の25.2%」が報酬額となります。

さらに不当利益返還請求事件(過払い金返還訴訟)となった場合には、

裁判申立費用として1業者につき「10,500円」と「訴額の2.1%」が必要となります。

また、1業者につき1回の日当として「21,000円」が必要となります。

しかしこれらの費用は返還される過払い金からの支払いは可能ですので、

現金として支払うことはほぼ必要となることは無いはずです。


仮に免責不許可事由に該当して"同時廃止"ではなく"少額管財事件"となった場合、

管財費用として最低でも「200,000万円」が必要となります(分割払いは可能)。

また、管財人面接や債権者集会等で1回の日当として「21,000円」が必要となります。



クレジットカードの引落しや消費者金融への返済をしていたことを考えると、

月額でかなりの支払いをしていた分までとは行きませんが、

弁護士費用くらいなら分割で支払っていると仮定して、

毎月貯蓄しておいた方が良さそうだと思っております。

自己破産に限らず債務整理の手続きを進めていくと

そのうちクレジットカードは強制解約となってしまいます。

手続き開始から強制解約まではカードの使用は可能ですが、

免責が下りなくなる可能性が高くなるので使用は控えています。


しかし現在は"カード社会"と呼ばれるほどクレジットカードは普及していて、

クレジットカードでしか支払いが出来ないケースも多々存在します。

ひとつ例を挙げると「モバイルsuica」の定期券がそうですね。

電子マネーは現金でチャージをすることも可能ですが、

定期券だけは代金をクレジット払いするしかありません。


カード型のsuicaにするというのもひとつの手ですが、

おサイフケータイの便利さには勝てないですね。

もちろんviewカードの審査なんか通るわけがないので、

年会費1,050円を支払って使用しておりました。

私の場合はカード型suicaだと持って出ない事もあり、

年会費を払う方が結果的にお得だったりします。

ケータイは滅多に忘れることはないですからね。


話がかなり逸れてしまいましたが、
現状でもモバイルsuica定期券を使用する方法は無いかと探っていたところ、

VISAデビットカード 』というものが存在していることを知りました。

通常のクレジットカードではカード会社から一時的に"借金"をすることになりますが、

デビットカードは直結している銀行口座からの即時引落しとなります。

さらにVISA加盟店でもクレジットカードのように利用が可能らしいのです。

もちろん銀行口座の残高を超える決済は(基本的には)出来ません。

もう少し調べてみるとモバイルsuicaでの利用実績もありました。

クレジットカードとは似て非なるカードなので信用機関の審査も無いそうですが、
社内の独自審査等で発行承認が下りない可能性も大いにあります。

本来ならば発行されないカードだと考えてダメ元で申し込みをしてみました。

あまり大きな期待はせずに結果を待ってみようと思います。

昨日、弁護士事務所に電話を入れた際に

"通帳の記帳をしておいてください"と言われました。


先日に給与振込口座として新しく開設した「三菱東京UFJ銀行」、

そして「Mずほ銀行」「ゆうちょ銀行」に口座を所有しています。

もちろん「三菱東京UFJ銀行」の通帳はありますが、

「Mずほ銀行」「ゆうちょ銀行」の通帳はどこにあることやら。

最近はどの銀行でもネットバンキングが出来る様になったので、

ほとんど通帳にお目にかかることはありませんでした。


結局は探すのも面倒になってしまったので、

どちらも通帳の再発行をしてきました。

「Mずほ銀行」は再発行手数料が1,050円、

「ゆうちょ銀行」の再発行手数料0円でしたね。


通帳の再発行は発行当時の住所がわからないと出来ません。

引っ越した際の住所変更って大事なんだと改めて思いました。