2月24日(祝)

2025世界全極真関東空手道選手権大会

小平市民総合体育館


ウチからは上級のみ25名出場。


小学6年男子42㎏以上

優勝 五味田 真

準優勝 秋本 晟弐

小学6年男子42㎏以下

第3位 中野 隆星

小学6年女子42㎅未満

第3位 鈴木 南砂

小学5年男子36㎏以上

優勝 八牟禮 類斗

小学5年女子36㎏以下

準優勝 岩田 紗奈

小学4年男子32㎏以上

優勝 秋本 龍哉

小学4年男子32㎏以下

第3位 朽木 永徳

小学3年女子

優勝 月足 心咲

第3位由岡 百合朱

第3位渡邉 葵依


小学3年男子29㎏未満

準優勝 小林 希海

小学3年男子29㎏以上

第3位 大谷 斗真

小学2年男子

第3位 朽木 研徳

シニア男子70㎏以上

優勝 八牟禮 哲朗


優勝者


準優勝


第3位


中山師範、木村師範、ヘイダリー会長と


上級は12月の全日本Jr.チャンピオンシップの

出場権が掛かった選抜大会。

まずは入賞して権利獲得となった14名、

おめでとう。


負けてしまった人は結果を悔いるよりも

負けた原因を突き止めて

そこから取り組むべき課題を明確にして

稽古をしましょう!


勝った人も負けた人も

今日の結果は未来への成長のため、

明日からまた頑張りましょう!


大会関係者の皆さん、サポートの皆さん

お疲れ様でした。





2月9日日曜日

岐阜と茨城県で重なってしまった大会。


東日本チャンピオン王座決定戦

主催 JKJO 中山道場


上級小学4年生男子30kg以上重量級

優 勝 秋本 龍哉



上級小学4年生男子40kg以上重量級

準優勝 秋本 晟弐


上級小学4年生男子30kg未満軽量級

第三位 朽木 永徳


秋本兄弟

龍哉は小さい身体で重量級の壁に当たっていたが

準々決勝で連敗中の相手に勝ち、準決勝では

JFKO優勝者に勝ち、決勝はJKJO準優勝者に

勝っての優勝でした。


今大会、セコンド無しで戦いました。

以前も書いたのだが、私個人的には賑やかな応援が好きなのだが、一方で昨今、セコンドに依存し過ぎ選手達がいることも良くないと思っている。


空手は自分で自分の身を守る武道。

人を頼らず自分で考え、臨むことで成長度合いが

大きいことも実感していたので、試合は自力本願で

臨ませていた。

(とはいえ、初級や小さい子はサポート必須ではあるが…)


普段の稽古ではあれやこれやうるさいことを言って

試合ではその子を信じて見守る。


みんな良く頑張りました。


いつもお世話になっている中山師範、中山道場の

皆さん、JKJO関係者の方々、ありがとうございました。








2月8日土曜日

岐阜県へ遠征。

今年最強寒波で大雪警報が出ていて道路やは通行止めやら新幹線は遅延やストップがあるかもしれない中、直前まで交通手段を迷ったが、車で行くことにした。


八王子からは中央道が近いのだが、標高が高い

山間部を通るので、雪が降っていない太平洋側

東名高速道路で遠回りして行くことにした、


雪の心配は全く無く現地到着。

審判があるので早めに寝た。


そして翌2月9日日曜日

この日は茨城県でも大会が重なり、

ウチは両方に選手が出場。


第4回オール岐阜空手道選手権大会

主催 誠拳會館


世界全極真の全日本ジュニアチャンピオンシップ

選抜大会、第1回大会から4年。

毎年遠征している。

私と遠藤先生は70試合近く審判。


主催の誠拳會館、伊藤修館長と伊藤翔代表

世界全極真長谷川道場、岐阜太田道場審判達と


ウチからは5名出場

小学3年生男子29kg未満 
優 勝 小林希海



小学2年生女子

優 勝 小林月海



兄弟ダブル優勝!



審判で試合はあまり見られなかったが、

優勝おめでとう㊗️


以前より中部地区、北陸、近畿の強豪が集まる

大会でした。


残念ながら負けてしまった選手達も

今年始まったばかり、

また頑張りましょう!


お世話になった伊藤館長を始め、

誠拳會館の皆様、ありがとうございました。



帰り道、山梨県のSAに設置された

武田信玄公の座像

皆さんに幸運あれ