11月11日

ポーランドで行われた国際昇段審査会の続き


今回、急遽受けることになったロシアからの2名


Rezeda Rodio nova

レゼダ・ロディオノヴァ参段

40人組手を完遂。後列右側はロシア中央支部長の

セルゲイ・イリューシン師範




セルゲイ・イリューシン師範の奥さんの

エレナ・イリューシン1級は10人組手を完遂。



みんな良く頑張りました!

主審をやっていて、いろんな国の言語で声援が

飛んでいて不思議な感じでしたが、完遂した

人を労い、お祝いするのはどこの国も一緒。


武器を持って攻撃し合う戦争は怒り、憎しみ、

悲しみしか生まないが、お互いが殴り、蹴り合う

空手は逆に尊敬の念と友情が芽生える。

通じ合った者同士、

そこに言葉はいらない。


空手っていいなぁ…と改めて実感。

押忍!