今大会で刷新されたこと。



3年前から導入したモニター画面に

選手名やタイマー、試合数が映し出される

「電子表示システム」



翌年には、自分が会場の外にいても、どこからでも

今何試合目か、スマホで確認出来る

「試合進行確認システム」


そして今年は従来の機能が大幅に進化し、

「選手呼び出しアナウンス」

「勝敗結果アナウンス」だけでなく、

欠場お知らせ、審判交代お知らせまでも

してくれる「アナウンス機能」


更に、これが出来たらいいなぁと言っていた

「リアルタイムでトーナメント勝ち上がり表示」

スマホでいま何試合目かだけでなく、

全コートの勝ち上がりまでスマホで見れるようになった。



そして、これは運営面になるが、今まで私達は

大会当日に賞状を印刷して渡すのだが、

毎回全コートから入賞者順位が確定した段階で

記録係が手書きで入賞者名を書いて、選手係が

それを筆耕ブースに持って行って賞状係りに

渡して印刷…という流れだった。


それが今回、順位が決定した時、ダイレクトに

筆耕ブースのパソコンで確認出来るようになった。

運営が大助かり❗️




万が一の機械トラブルの時のために、アナウンスや記録係り、選手係などを従来通り配置したが、

このシステムのおかげでかなりの負担軽減、

アナウンス、記録(トーナメント表勝ち上がり)

、タイマー、筆耕連絡などが1人の機器操作で

4人分のスタッフ仕事が出来てしまう。


凄い進化だ。


あったらいいな、の声を形に出来るテクノロジー


A Iの進化は凄い。

でも機能を繋げ、システムを構築し、実用まで

持って行くのは人間。


今回、このシステムの凄さを実感。


開発した兵藤社長のおかげです。大感謝!

友好団体で大会開催している人達にお勧めしたいと思います。


そしてJKCの宮地会長、中山専務理事から繋がっているご縁にも感謝したい。