11月4日(土)
第18回オープントーナメント
岐阜県空手道選手権大会

主催 世界全極真岐阜県太田道場



来年(2024年)の全日本Jr.チャンピオンシップの

最初の選抜戦。

今までとは違う広くて新しい会場でした。


一般女子 優 勝 青木 杏樹

小学5年男子軽量級 
優 勝 中野 隆星

小学2年女子 優 勝 月足 心咲

小学5年男子重量級 
準優勝 五味田 真

小学5年女子 準優勝 鈴木南砂

小学3年男子 準優勝 朽木永徳

小学4年男子重量級 
第3位 八牟禮 類斗

小学3年女子 第3位 中野 美月

小学1年男子 第3位 朽木 
研徳




勝敗がつく以上、勝ちに拘る部分もあるが、

小学生のうちは成長過程が大事。

中でも心の部分は負けたショックや悔しさ、

自信喪失などから時にモチベーションが

上がらない時でも、稽古して、試合に出続けたり

することは大人でも苦しいもの。


しかし、暗中模索しながらでも、自分と向き合う

この時期が成長させてくれる時期でもある。

勝って驕らず、負けて腐らず

出場した選手のみんな、保護者の皆さん

遠征お疲れ様でした!


私は久しぶりの審判。

主審をやったり、副審やったり

6クール約70試合

ぐらいやりました。

副審は数年ぶり。


主審、副審を交互にやったが、見え方が

違う。

攻防、反則の見極め、認知、判断

=判定になるが、主審副審両方やって

改めて勉強になった。


私の指導の観点からは、9月から新たな

稽古体系で行なっていて、

それが形に表れ始めたのは良い部分、


試合対象のクラスでは

各々には個々で課題を決めて教えているが

取組み方や理解にバラつきがあり

示し方や伝え方も考えながらやっている。

指導する側の伝え方と教わる側の理解が合致して

試合の動きにに表れると嬉しい。


しかし真逆の場合もある。

試行錯誤の日々…


主催された太田師範、太田道場の皆さん

ありがとうございました!