7月2日(日)
大会ラッシュの合間に審査会。
朝から3部制に分けて行われました。
子供から大人まで、暑い中を日頃の成果を
発揮してみんな頑張りました。
黒帯審査員
3部では、八王子道場の小椋ちはる1級が
昇段審査を受審。10人組手に挑み、完遂。
苦節11年。昇段を果たしました。
しかしながら、試合で一本負けをしても、
男子に混ざってキツい稽古で打ちのめされても、
周りの女子が退会しても、
ブレずにコツコツ努力を続けて来た。
途中、引越しをして八王子まで1時間以上かけて
稽古に来ていた。
千葉県に近い専門学校に進学してからは、
2時間かけて稽古に通った努力家である。
11年かけて培って来た「芯の強さ」
ピンチになっても気持ちが折れない姿は
見ている人達に勇気と感動を与えてくれました。
親御さんのサポートは、必要不可欠であり、
理解と応援があってこそ、今がある。
10人組手の対戦者達と
10人組手の対戦者と後輩女子達と祝福のポーズ
親友の杏樹と
八王子稽古、町田の帯研でキツい稽古を
励まし合いながら耐えて来れたのは、お互いの
存在無くして今日の成長は無いだろう。
そしてもう1人、空手も公私に渡り支えて
くれる人物の存在も大きかったと思う。
(照れながら写した写真は㊙️非公開にします)
昇段、おめでとう㊗️
わざわざ応援に駆けつけてくれた人達、
ありがとう!
審査会後は大会準備。
黒帯達に残ってもらい、組み合わせを
行ないました。(当然、今日一回で終わらず)
やる事満載…
押忍💦