4月24日
国際交流4日目は世界全極真 国際会議
オーストラリア、ドイツ、ルーマニア、チリ
フィンランド、中国、韓国、インド、イラン
インドネシア、パキスタン、バングラデシュ、
日本を合わせて13ヵ国から代表者が集まった。
この会議のために長谷川総師と昨年から何度も
打ち合わせをして来ました。
議案に沿って会議を進行。
メイン通訳は初日から大活躍の関本さんが担当
通訳も、スペイン語、ドイツ語、ヒンディー語
韓国語など多岐に渡った。
世界中に散らばる道場をヨーロッパ、北米、
南米、オセアニア、中東、アフリカなどに分け
エリアを統括する国際委員長の任命と職務、
権限などを説明、各国の代表者の役割と
国際委員長と国代表者の連携を含めて話し合った。
そして組織の方向性。
現在さまざまな空手団体が
あるが、金で段位を売ったり、
組織に入れば段位をプレゼントしたりする
ようなことは世界全極真はそれはしない。
どんなに仲良くても、そこは別。
海外(国内)からの加盟申請についても、
組織拡大ばかりに捉われることなく、
誰でも、何でも入れるようなことはせず、
規約を遵守し、理念に賛同できる人間を
迎え入れることを伝えると海外師範達から
多くの賛同を得た。
国際交流の基盤は出来たので
大会、合宿、技術交流から留学まで
今後は益々活発になって行くでしょう。