11月5日(土)

コロナ禍でもあるが、3年振りに韓国へ遠征。

長谷川総師とご一緒させて頂くのは韓国4回目。


今回は、いつかは一緒に行きたいと思っていた

勇士会館の加藤館長と選手達も行ける事になった。



但し、渡航するまで数々の壁が立ちはだかり

渡航申請手続きで苦労の連続。


コロナ禍で海外に行き来出来るように緩和

されたことは感謝であるが、ビザがいる?

いらない?いるかも知れない?

とのことで大使館に申請しようとしていた頃に

ビザはいらないが

電子査証(K-ETA)の申請が必要で、

英語か韓国語で日本語の表記がない…


四苦八苦しながら手続きすると、

到着した後の検疫や入国審査を簡略化するための

Qコードの申請。

(これも日本語表記が無い)

何度も跳ね返されて

やっと取得出来たら次は帰国の際、

日本に入国する時のVisit Japan webへの登録…


スゲ〜面倒くさい!

もう訳が分からん…


以前なら航空券手配して渡航、

簡単だったが、

今はこんなに事前申請が多く、

日本語対応がされていなくて苦慮した。


そんなこんなで出発前日までバタバタしていたが

出発当日はやっと渡航できるので安堵。


国際線のターミナルはガラガラ。

搭乗手続きはスムーズに出来た。


3時間程で韓国・仁川空港に到着。




世界全極真 韓国支部代表のシン師範以下

賑やかにお出迎え、空港からホテルまで

送迎してくれた。


いつもながら、至れり尽せりで感謝しか無い。


ホテルに着いた後は、ひと休みする間もなく、

空手衣持参で韓国道場に案内して頂き、

選手達は軽い調整をして写真撮影。



明日、出場する選手達

指導者、帯同者


心よく道場を貸してくれたシン師範に感謝!


長谷川総師にアドバイスを頂き、写真を撮って

お待ち兼ねの夕食。


長谷川総師を始め、指導者グループ


こちらは若者グループ

言葉の壁はデジタル機器を駆使、または英語で

コミュニケーションを取る。

仲良くなるのも早い。


今日は海鮮。口に合い、美味かった。



3年前に辛い辛い、と大騒ぎして大量に料理が

残ったのを考慮してなのか、無茶な辛さの料理

は少なく食べやすく、美味しかった。


楽しい時間は過ぎるのが早い。