1日頑張ってくれたウチの審判達と

今大会は4部制で各部入れ替え制で行なわれ、
一部でトラブルがあっても、
予定通りスムーズに運営されました。

大会には必ず大なり、小なり、
トラブルが起きる…
今回、自分が知る限りでは、
選手の嘔吐処理、
タイマートラブル、
対戦間違え

対戦間違えは、2年生の選抜戦準決勝で
ウチの同門対決で行われるはずが、
なぜかその前に負けた選手が
待機席にいて、
出て来て対戦してしまうという
珍ハプニングが発生。

試合終了まで周りは気付かず、
一部のスタッフと
ウチの選手の保護者が気付いて、
主催者と協議し
やり直し。

結果的に1試合多く戦い、
全部で6試合した龍哉。
幸い優勝したので良かったが
もし、負けていたら…

話がややこしくなっただけに、良かった。
負けた子が勝ったと思って
選手待機席に座ってしまったことから
始まったトラブルだった。

小学6年生の女子は
軽量級のサクラコと重量級の
ヒカルがそれぞれ優勝!

しかしながら、ヒカルの一回戦は
昨年も一回戦で当たった相手。

体格を合わせて
トーナメントを組んだのだろうが
実績ある同士なので
端と端に分けるべきだと思った。

中学2.3年男子重量級の陽平は
昨年、全日本の権利を取りに大阪まで
行ったのだが、負けて権利が取れず、
全日本に出られなかった…

しかしながら腐らず、
努力を続けて来たが今回の二回戦では
ウチの関東大会でも優勝している
強豪選手。

9割以上負けていたが、
ラストに上段が当たり、逆転勝ち…
兎にも角にもベスト4に入り、
昨年取れなかった全日本の権利を
今年は、受験勉強を抱えながらも取れた
ことが嬉しかった。

しかし、実力は相手が一枚も二枚
も上なので、差を埋められるように
頑張って欲しい。

指導者からすれば、
結果が出ない子が努力を続けて
報われた瞬間が
何より嬉しい。

高校生は青木杏樹がエントリーしていたが、
先週の全日本で、素手素足の試合で
負ったダメージのため、欠場。

大人は稲城の八牟禮さんが優勝、
中野さんが準優勝と、盛り上がって来ました。
子供から大人までみんな暑い中を本当に良く
頑張りました!

負けてしまった子供達は
また気持ちを切り替えながらも、
今日の悔しさを忘れないようにしよう!


大会帰り道に一人スーパー銭湯へ
ここはお気に入りの場所で何度か来ている

リフレッシュし過ぎて
帰り道危うく居眠りしそうに…

(^^;;帰って爆睡。