11月23日祝日
昇級審査会を実施。
志優会各道場から100名が受審。
今回はジュニアの審査を3部に分けて実施。
(大人は日曜日予定)
黒帯は採点、茶帯が進行役を務めた。
かつて審査会の進行役だった先輩達は黒帯となり、
今では茶帯だけで仕切り、進行出来る様になった。
第1部は幼年、小学3年生までの白帯
初めての審査会で緊張もあり、間違える場面も
あったが、集中力を切らさず頑張りました!
第2部は小4〜6年生白帯、小学生のオレンジ帯
約18年前、当時小学生だった教え子が母になり
娘が入会。今回の受審となった。
母親のマイちゃんとは15年ぶりぐらいの再会。
遠藤指導員とも、小学生時代に一緒に稽古していた。かつて私が開設した稲城道場は現在、遠藤指導員
が責任者として後進の指導にあたっており、
そこに入会、私からすれば孫弟子。
歳を感じるなぁ…(^^;;
とても嬉しい三世代ショット😊
八王子道場でもかつての教え子のお子さんが今年
入会し、年月の積み重ねを実感。
自分は空手を辞めてしまったが子供を入門させ
てくれるのはウチの道場を信頼してくれての
ことなのでとても嬉しい。
3部は青帯小学生〜緑帯
全日本大会に出場している子が何名か受審。
動きの良さはさすがだが組手の強さだけでは
昇級させない。礼節、基本、移動、型、基礎体力
などを総括して昇級が決まる。
上級者はこれに加えて後輩の世話やアドバイス、
リーダーシップなども加わる。
自分だけ強くなればいいという思考、
大会でも自分が負けたらさっさと帰るような
人間は上級帯の資格はない。
そう教え続けて今の上級生は変わったと思う。
採点者は全員黒帯。
受審者も緊張感ある中をよく頑張りました。
今回は審査会の準備を府中 萩原支部長が
やってくれました。
みんなのためにありがとうございます。