6月27日 茨城県大会を通じて感じたこと。


普段なかなか交わうことがない先生方とも

いろいろ話が出来て良かった。



600名以上の出場者となると準備を含めて運営がかなり大変。主催者である武将会の武井会長を始め

スタッフの皆さん、ありがとうございました。


また、多くの流派から審判やスタッフの協力を

頂けたことも良かったです。


大会に携わった各団体の先生方、審判協力を

頂いた審判員の皆様、ありがとうございました。



このご時世、コロナ禍での開催と

いうことは感染防止対策を取らなければ

ならず、人流の抑制やソーシャルディスタンス、

検温、消毒、配置や動線などなど…

様々なリスクを考え回避、安全性を検討し

対策をするので、場合によっては来場者に

ご不便をおかけしなければなりません。


今大会は4部制に区切って行われ、

朝早くから受付、付き添い人数の制限など

今までにないことをしなければならず、

運営は本当に大変だったと思います。


そんな中、後から聞いた話しで

ある保護者が関係者入口から勝手に入っていた

という…


大半の人は不便さを感じながらも決まりを

守っています。多くの人が関わる大会では

決まりを守らない人間も少数ですが出て来ます。


姑息な手を使って自分さえ良ければいい

という人間は出入り禁止、次回から出場させない

というぐらいの措置を取るべきだと思います。


試合については初級などはレベルにバラつきが

あったが、上級クラスは全日本入賞レベルの選手

がたくさん出ていて普段リンクしない団体や、

知らない道場の選手と試合が出来たので良かった

と思います。


今年12月19日に行われる全日本ジュニア

チャンピオンシップに今まで参戦していない

道場からも権利獲得者が出たので楽しみです。